総務省AIネットワーク化検討会議で、私がまとめた論考を、参考資料として編さんいただき、先日公開されました。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000426493.pdf
検討がなかなか間に合わず、報告書本体の「補論」という形ではありますが、人工知能が普及する際のエコシステムの構造や課題について、あくまで私なりに整理してみました。
本論をまとめるにあたり、総務省情報通信政策研究所の皆様や、検討会議の構成員を始め、特に以下の方々ご指導賜りました(順不同)。
エナリス 村上憲郎氏
慶応大学 村井純環境情報学部長
京都大学大学院 西田豊明教授
東京大学 城山英明教授(政策ビジョン研究センター長)
一橋大学 山田洋教授
NTTセキュアプラットフォーム研究所 高橋克巳主席研究員
また、資料としてのまとめに際しては、構成員でもある九州大学実積寿也教授に、「もっと振り切ろう!」と具体的なご指導を頂戴しました。
参考資料には記載できませんでしたが、この場を借りて御礼申し上げます。
そして検討はまだまだ続きます(たぶん早々に始まると思います)ので、また多くの方々にご指導いただければ幸いです。