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「MacBook Air」はまだまだだな…

2008/01/18 00:50
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プロフィール

寺本由美子

本名とタイトルのペンネームが異なっているのはご愛敬(話せば長~い物語あり)。IT系の話題からゲームのレビューまで、自由気ままに発信します。iPadやiPhoneなど、大好きな電脳小物についても熱く語りたいですね。Twitterにも出没中。ブログへのコメントも、@kirifue へどうぞ。
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ついに出ましたね「MacBook Air」。
「Air」の名の由来はやはり無線LANでした。今回ジョブスは無線LANで代替可能として光学ドライブをバッサリ切り捨てましたが、その昔フロッピィディスクの搭載をやめたときも確かこんな調子でした。時代は巡るんですね。

現在出荷は2-3週先とのこと。早く手に入れたいなら、予約だけはきっちりしておかないと..速攻でボタンを押した方は昨日あたりから出荷らしいです。予約というよりはすでに販売状態ですよ。

私はと言えば、実はあれだけ欲しがっていたにもかかわらず心が揺れています。というより、今回はズバリ見送り決定かも(実物に触ったら気が変わるかもしれませんが)。頭を冷やして考えてみましょう。

その理由は..

1.スペックのわりに高い

プロセッサはIntel Core 2 Duoは当たり前として1.8GHz止まり。メモリはオンボードで2GB固定。これで229,800円からというのは高過ぎでしょう。スペックとしてはセカンドマシンクラスなのに、価格がメイン級とは
80GBハードディスク or 64GBソリッドステートドライブ (SSD)の容量は、薄型PCとしては妥協できますけどね。ノートPCとしての耐久性と省電力性、ディスクアクセスの速さを考えるとSSD搭載機が欲しくはなります。SSDは今年中に250GBに達するそうですから、2〜3年後にはもっと普及しているハズ。ああ、でもそんなに待てないし..

2.端子が少な過ぎる

USB2.0が1基しかない。Macには必ず搭載されていたFireWireも打ち切られたし、これでどうしろと?

3.ユーザーによるバッテリー交換不可

バッテリーが5時間しか持たないのに、予備のバッテリーを持ち歩けないというのは..

4.拡張できない

今は事足りても、長い目で見るとメモリを増設できないのは困りもの。ハードディスクはしょうがないにしても。

5.光学ドライブがない

光学ドライブがあった方が便利なのは言うまでもないですが、ここはモバイルとして割り切れば無くてもOKかと。薄型の追求とはトレードオフなので、業界の動きもこの方向で進んでます。

では、他の選択肢は?
もっとお手頃なMacBookはプロセッサの速さとハードディスク容量では勝りますが、メモリは標準で1GBです。しかし、アップルストアでメモリを2GBに増設したとしても 18,900円のアップなので、こちらを選ぶというのもアリです。同じくアップルストアでメモリを4GBに増設するのは 107,100円と恐ろしく高いですが、もっと安価に増設/購入できるショップもあります。

いっそのこと、ノートPCの最高峰であるMacBook Proを買うのもいいかもしれません。画面は15 or 17インチとでかく、NVIDIA GeForce 8600M GTも積んでいるのでグラフィック用途には断然強いです。値段に見合うだけの価値はあります。ただし、あまりモバイル向きではないかもしれませんが。

一つ忘れてならないのはMacBook Airにはマルチタッチテクノロジーを採用した大型のトラックパッドがあるということ。iPod touchの直接画面を指でタッチする快感..とまではいかなくても、マルチタッチ対応のトラックパッドには期待大。これはもう、一度体験したらやめられそうもないですから。
しかし、ちょっと待った! 私は他のMacBookシリーズでもいずれマルチタッチが採用されると踏んでいます。なので、ここはしばらく様子見したいところ。

もう一点、薄型(4mm〜1.94cm)軽量(1.36kg)は、このマシンならではの長所です。モバイルには欠かせない要素でしょう。でも、よ〜く考えてみたら、車通勤の私は電車にはめったに乗らないので持ち歩く機会がほとんどないんですよね。なので、ウルトラポータブルと光学ドライブを天秤にかけると、光学ドライブの方がポイント高いんです。ま、これはあくまで私の場合ですよ。

Remote Disc機能によって、MacにしろWindows PCにしろ、他のマシンの光学ドライブにも無線でアクセスできるとのことですが、そっちのマシンをいちいち起動するのが面倒くさい。そもそもWindows PCを立ち上げるのがイヤでMacを購入するところもあるので本末転倒この上なし(Macを複数台持っている方なら問題ないかもしれません)。アプリのインストールだけならまだしも、音楽CDをiTunesにインポートするなんてことは日常茶飯事ですからね。少なくとも、外付けのMacBook Air SuperDrive(8倍速)は必須アイテムでしょう。このSuperDriveはCDケースサイズと小型で、USBケーブルが取り外せないように装着されています。ケーブルをなくさずに済むので案外便利かも。

ごちゃごちゃ書きましたが、私の結論は..
「すべて見送り」または「お手頃MacBook 2.2GHzに4GBのメモリを積んで買う」のどちらかです。
現在Macを所持していない私には(厳密にはOld Macはありますが)すべてのノートタイプMacを見送るのは辛いです。ガマンにも限界がありますから。というわけで、近々、MacBookのお披露目となるやもしれません。
「そっちかいっ!」というツッコミがありそうですけど..

GIGAZINE 2008/01/15
今年中に一般向けに大容量250GBのSSD(Solid State Drive)が登場か

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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