こんにちは、今年4月からライフワークバランスを大きく変えた木村です。起業して10年間、昼夜休日問わずに仕事をしてきたのをきっぱりやめました。
妻が帰ってくるのに合わせ、夕食を作り始めてからは夜仕事をしません。
定休日も作ってメリハリをつけたことで、毎日5時ごろ起床、家事を済ませて読書、9時から仕事という充実した生活を送っています。
さて、今日は最近注目している照明の話です。2年前くらいから情報が出始め注目していたのですが、来年からついに国内でも購入できるようになります。
CoeLux®︎はイタリアの企業が開発した人工太陽光を作り出すLEDです。
簡単に言うと、マンションの一室にも天窓を作ったりできるということです。見た目は完全に空!しかも調光機能もついており、暗めにすれば夜空のように見え方を変えることもできます。
仕組みは単純と言えば単純で、地球の周りの大気の層の中にある窒素や酸素、二酸化炭素を再現して、光が当たった時に起こる散乱(レイリー散乱)を作り出しています。
これが起こることで波長の短い青い光だけが拡散して空が青く見えます。
説明するのは簡単ですが、相当すごいことです。ですから見えてる青い空は他の企業の天窓照明とは一線を画すリアルさなのは言わずもがなですね。
さらにここの会社がすごいなと思ったのは「太陽が差し込む窓」という点に徹底的にこだわっている点。
通常であればLEDから出た光はそのまま窓枠の大きさで下に落ちてしまうのに、機器の内部で距離を伸ばすことで枠より広く広がり、本当に自然な光の差し込みを実現しています。
CoeLux®︎に関しては、今後もっと詳細なレポートを予定していますのでお楽しみに。
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