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今年は兄貴に学んだ年でした。ガチムチのヌヌメ

2009/12/31 22:04
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プロフィール

千ヶ崎 隆司

「君に」と言いながら、実際のところは自分の脳内をデフラグするために始めたようなブログです。 少しでも読んでいただいた方の役に立つような情報を書けたらと思っています。 ちなみにタイトルの由来はYMOの名曲から。 更新頻度を上げるために四苦八苦しております。申し訳ありません。 基本的に「エライ」人の間違いを考えることがテーマになっています。 ご意見等がありましたらtwitterアカウント「@tchiga_cnetj」まで。記事のソース等も貼り付けて行く予定です。
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今日はもう大晦日ですが、同時に一部の人たちには糞晦日でもあるのですね。

学力低下とか犯罪の低年齢化とか、ゆとりとかとか、色々と大人になると「最近の若い者は〜」的なことが語られますが、そう言う教育をしたのは、そう言うことを言っている人たち本人達の世代だし、それはまさにブーメラン。

政治もブーメラン。米軍基地問題も元はといえば自民党時代の小沢氏の所為だったり。献金問題は言わずもがな。年金問題も民主党の支持団体。教育ダメにした人たちも支持団体。本当にブーメランが綺麗に帰ってきますね。「政権取ったらすぐ実行可能」って言っていたのは衆院選の前までで、政権取ったら「自民党の所為」っていうのは、責任転嫁も良いところ。だって「出来るから政権交代を!」って言っていましたし。若い政権だからはもう良いわけにはなりませんよ?情報の質が違う思っていたのと違う?それは有権者の台詞です。ああ、今流行のリスクマネージメントに興味がなかったわけですね。

教育もブーメラン。昨年の田母神問題で「公務員は政府の意向に従え」とは言うけれど、教育現場では児童・生徒を置き去りに教師が反政府活動。教え子は地上の楽園に送り出しておいて自分たちは「最低な国」で年金もらえないと大騒ぎ。それはお仲間(反政府主義者)がズルをしていた所為ですよ?どうして楽園が近くにあるのに行かないのか?と問われれば「国交がない」から。その結果がゆとり世代とか。世代を超えた巨大なブーメラン。モラルが問われているのに、道徳教育はダメらしいです。あ、教える側のモラルも心配ですね。

経済はブーメランというよりしっぺ返し。ご老体が後続を考えず、継承を放棄して、安い給料で使い捨て。なのに年金は若者からむしり取る。そりゃあ、払いたくもなくなります。技術関連の派遣だって、今みたいな「その場しのぎ」的使い方をしなければ、市場全体の技術向上に寄与できたはずなのに、論点は別の方向へ。リストラする前に責任を取ってやめるのが取締役の給料が高い理由なのに、切られるのは何故か下から。結局技術も人的資源も失って、見事にデフレスパイラル。内需拡大に必要なのは?加齢臭より若い息吹じゃないんですか?

超個人的には、タバコ増税大反対!健康被害とか、マナーとか理由にされてますが、1番守っていなくて、1番汚いのは70〜50代の吸い方。エライと何でも許されるらしいです。上尾事件とか当時の映像がネットで見られるので見てみてください。平気でホームからポイ捨てとか。当たり前。それよりも酒税を上げた方がいい気がします。そうすれば朝から飲んだくれてる輩も減るし、酒の席の暴行障害事件も激減するでしょう。景観の美化と犯罪率低下に大きく貢献!冬場の凍死も急性アルコール中毒も激減です!是非ご一考していただきたい。

でも、圧倒的多数に押しつぶされるのが民主主義。そこには論理的思考だとかは関係なく、ただあるのは感情論の垂れ流し。

ちょっと前に「哲学教育 論理的な思考力を鍛えよう(11月23 日付・読売社説)」と読売新聞は言っていましたが、日和見主義で超短期間で意見がブレるのは、なるほど、そう言う社説を書けるだけのことはあります。元からブレていればブレた政権もブレないですよね。一緒にブレているのですから(笑)論理的思考が欠如していて、本当に必要なのは誰でしょうね?

とはいうものの「結局は数学が出来ないことが問題なんじゃないか論」の続きが掛けておらず申し訳ありません。下書きはその3まで出来ているんですが、見せられる形になるまでもう少しかかりそうです。

自分も含めて、まさにブーメランな1年だった気がします。あいたたた

結局何が言いたいのかといえば、人の所為にして責任を取らずに安月給から搾取する。社会主義とは言わなくても、資本主義の基本すら守れないご老体が、モラルも経済もみんなダメにしておいて居座っているっていうのが問題なんじゃないんでしょうか?

この機会に是非ご勇退なさってください。邪魔です、本当に。経済を硬直化させています。

さて、いい加減本題に戻りましょう。(今までのも一応本題なのですけど)

ニコニコ動画で釣り動画として始まったはずの「ガチムチレスリングシリーズ」ですが、何故か異様な盛り上がりをみせ、たくさんのMADが作られ続け、今年も糞晦日なる催しが行われています。兄貴ことビリー・ヘリントン氏も来日しちゃう盛り上がりぶり。まさに技術と労力の無駄遣いと言われるようなものかもしれませんが、批判しかしないで、楽しむこともせず、なんにも生産しない自称評論家よりはマシです。

彼らは楽しんでいますし、毎日技術とアイデアの捻出に切磋琢磨しています。自身も楽しみながら、見る人たちにも楽しんでもらおうとしているし、みんなで楽しもうとしています。

そして、ニコニコ大百科には「妖精哲学の三信」なる記事ができています。

記事曰く、

「だらしねぇという 戒めの心
 歪みねぇという  賛美の心
 仕方ないという  許容の心
 それが大切だね。」

この言葉に、私は感動してしまいました。もともとガチムチシリーズはおもしろがって見ていたのですが、なんというかこの三信には共感する部分も多く、すごく良い言葉だと思います。記事を書いた人は別に深い意味もなくおもしろがって書いただけなのでしょう。

しかし、だからこそ、素晴らしいと思うのです。自然にこういう台詞が出てくるということ自体に意味があると思います。意図しなくとも出てくる、遊びの中から人生の真理が、自然と出てくる。それはすごいことだと思います。そういう言葉が出てくるということは、そう言う下地があるということだと思います。

アングラのどうでも良いような、集合愚とさえ呼ばれる、そんな片隅で、何気ない言葉からも優しさとかそう言うものが感じられました。

日本はまだまだ捨てたモンじゃない」そう思わせてもらえました。

テレビや新聞などに関わらず、他者を批判するだけで建設的な議論をしない、させないようなそう言ったエライ人たちにこそ、この言葉をかみしめて欲しいと思う年末でした。

皆さん、良いお年を!

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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