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IntelMacにBoot Campで購買力はあがるのか?

2006/04/08 02:57
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プロフィール

千ヶ崎 隆司

「君に」と言いながら、実際のところは自分の脳内をデフラグするために始めたようなブログです。 少しでも読んでいただいた方の役に立つような情報を書けたらと思っています。 ちなみにタイトルの由来はYMOの名曲から。 更新頻度を上げるために四苦八苦しております。申し訳ありません。 基本的に「エライ」人の間違いを考えることがテーマになっています。 ご意見等がありましたらtwitterアカウント「@tchiga_cnetj」まで。記事のソース等も貼り付けて行く予定です。
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IntelMac(以後当サイトではMacIntel(マッキンテル)という表記を使用します)のクラッキング大会が開かれ、クラッキングが成功したその数日後、本家からBoot CampなるWinXP(PS2限定ではあるが)をホストOSとしてインストール可能(Linux・FreeBSDも可能)になるツールのベータ版が出ました。
そういえば、Winに関してはなんにもしないと言っていたはずでは?と思いつつも、コレはなかなかそそるネタではあると思います。
感想としては、まさかこのタイミングで出してくるとは!と言う感じです。
とは言うモノの、Boot CampによってMacの購買力が増すかというかと言うと、それは無いだろうと思います。
ハッカー達(クラッカーとは明確に区別するべきですがココではあまり言及はしません)にはこんなにもステキなツールはないでしょう。
実際自分も魅力を感じます。
しかし、現実にカスタマーがそれを求めるかといえば、それはNOであるように感じます。
MacでWinが動くというのは、単に1つの付加価値にしかすぎず、それを求める(目的とする)カスタマーはいないのでは?と思うのです。
単に、Macがちょっと買いやすくなった、程度ではないかと。
個人的な意見とすれば、XPが使用可能と言うよりもXen的な機能を搭載した方が魅力的でもあります。
Boot Campはあくまでもデュアルブートが可能になった。ただ、それだけの証明にすぎない気がします。
Macが好きだからMacを買うのだし、Winで良いと思うからWinを買うのだと思います。

話はずれますが、CNETでのBoot Campの記事でセキュリティーについて語られていましたが、今回のはデュアルブートであって各OSごとに背きゅりぃてぃー採択をするのはパソコンをツールとして使用する上で必須事項ではないかと思います。
今更、きけんせいがどうのこうのでは無いのではないかと。
実際搭載したWin側からはMacHDは標準では見えない状態になっているわけで。(Formatの違いから当然といえば当然)

そんな中、名前を挙げて良いのかわからないですが、早期からMacIntelへの対応を無償バージョンアップで対応してきたある日本の3DCG作成ソフト会社のMLで、Boot Campの使用感のレポートがあげられていました。
ベンチマークを取ったりしていましたが、さすがはMacのハード、そしでCore Duo、といった感じで実用に耐えうる、かなりの好スコアを出していました。(そりゃあMacですから!)
そして、Macドライブを認識可能にするソフトを入れることによってMacHDにもアクセス可能に。こうなると、セキュリティに気をつける必要度は増しますね。

Boot Campの搭載は、きっとクラック大会以前からかんがえられていたはずです。それが今回の大会の余波を受けて、これ以上いじくられたくないと感じ、先行公開したのではないかと。

しかし、自分としてはあくまでもデュアルブートが出来るだけ。としてしか感じるモノはなく、むしろベースがUNIXなのだからXen的な機能を搭載してくれた方が良かったな、と思う次第です。
VMWareのMacIntel版も出るそうで、そちらの方が個人的には魅力的。
しかし、やっぱり、欲しいですねMacBook Pro。Eclipseのコンパイルが劇的に向上しているらしいですし。
とはいうものの、ソフトウェア会社の足並みがそろっていない現状では、まだまだ買う段階ではないのかもしれません。
あと、裏の発熱がすごいらしいです。膝乗せスタイルは不可能かと。
いろいろな意味でMacIntelはまだまだ始まったばかり、じっくりと機をうかがうべきだと思います。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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