前回のエントリには沢山の批判的な反応をいただきました。このBlogの狙いは「難しく考えられがちなテクノロジーの話題をシンプルに捉えなおせるような様々な切り口を提供する」を基本としているのですが、どうや...
2003-12-25 23:24:22本編前に、少しお知らせです。このBlogについてのご意見・ご感想をいただくチャネルとして、今はコメントとトラックバックというチャネルがあるわけですが、いずれも第3者に対してパブリックな経路なので、内容に...
2003-12-15 18:55:34本日より再び前編・後編に分けてシリーズエントリーしてみます。現在のソフトウェア工学の出来の悪さに振り回されて辟易している皆さんに、なぜソフトウェアというものがこれほどまでに多くの問題を抱えているの...
2003-12-09 00:31:18日本旅行業協会(JATA)とXMLコンソーシアムが共同で策定した仕様が11月28日にリリースされた。 CNET Japan : JATAとXMLコンソーシアム、旅行商品取引向け標準「TravelXML 1.0」を勧告化 TravelXML仕様書ダウン...
2003-12-01 18:48:07前回のエントリには多くの反響をいただきました。やはりBlogコミュニティだけにセマンティックWebというテーマに関心が高いのだということがわかって、ある意味では狙い通り、加えて少しピンとくるものがあったの...
2003-11-26 02:35:56先週末の11月14日、慶應義塾大学でWorld Wide Web Consortium (W3C)による技術カンファレンス「W3C Day 2003」が開催され、お馴染みのTim Berners-Lee氏が登場し、セマンティックWebについていつものように熱く語...
2003-11-18 18:08:12ちょっと休憩 前回までの5話にわたるミニ連載というチャレンジを終えてみて、「うーんまだまだ整理が足りないな」と自覚をする羽目になった。知人たちからも「読み物としてはコミカルで刺激があるけど、後味はイ...
2003-11-11 23:18:37この連載の締めくくりとなる今回は、ケーススタディとしてインフォテリアの戦略を取り上げよう。既にご指摘いただいたように、内容が自社の宣伝になってしまってはこのBlogの読者のようなエッジな方々にはネガテ...
2003-11-10 23:01:17いよいよこの連載もクライマックスである。 今回は、IT業界のサーバビジネスにおけるプレイヤーたちに焦点をあて、核心に迫ろう。真の破壊的イノベーションが訪れるとき、この業界にとてつもない激震が走るであ...
2003-11-02 15:46:27ここまでの展開で、オープンシステムがハイエンド市場へ食い込んでいくのを阻む最後の壁は「信頼性」であるということが判った。さらに、どうやらオープンシステムの世界で起きているソフトウェアのイノベーショ...
2003-10-28 19:41:16前回のエントリに、Almost Free Internet Securityより興味深いトラックバックをいただいた。いわく、 自分としては,繰り返し書いているように,メインフレーム市場というのはプロダクトアウト的発想に縛られ...
2003-10-23 22:29:51本日より数回にわたって、ちょっと趣向を凝らしてミニ連載のようなストーリー仕立てでエントリをしてみようと思う。表題は、経営学の名著であり筆者のバイブルでもある「イノベーションのジレンマ(原題:The Inn...
2003-10-21 23:02:07さて、記念すべき公開第一号エントリは、市場情報といこう。 企業システムで採用されるサーバ系ハードウェアの市場調査データである。 普段からインターネットテクノロジーにどっぷりで最先端を自負していたり、...
2003-10-16 23:25:54このたび、CNET Japanで連載しないか?という山岸編集長のお誘いにより、Blogを始めることになりました。それにしても、インターネット歴は10年を数えるにも関わらず、未だ自分のWebサイトすら立てたことがない(...
2003-10-15 13:52:42長らく更新をサボってました。すみません。>山岸編集長 とりあえずWeeklyということで始めたのだが、いかんせん本業でいっぱいになるとそれもままならなくなるのだ。うーん。。。というわけで、なるべく避けよう...
2003-10-13 23:02:11