先日、ロッテ対阪神戦を幕張マリンスタジアムで見てきました。
交流戦といえば、ロッテ対広島のある日は、毎年Interopがあります。
今年のInteropでいちばん面白かったのが、ブリリアン
トサービスの「ウキウキView」です。
ブリリアントサービスは大阪の会社、そして「ウキウキView」は、グーグルのアンドロイド(Android)でAR(Augumented Reality<仮想現実>)、という組み合わせで、つい立ち止ってしまいました。この「ウキウキView」の新しいところは、そのビジネスモデルにあります。API、
ソースコードはすべて公開されており、
ARは、ほかに大日本印刷がActive Visionというデジタル・サイネージを展示していました。パンフレットをかざすと、特別なコンテンツがARを使って現れる仕組みです。150万円+コンテンツ制作費別途だそうです。
今年1月にラスベガスで行われたCESにも、
ほかにも、雑誌Esquire(エスクァイア:日本版は2009年5月に休刊)がARバー
ジョンを販促用に出しています。エスクァイアのホームページにあるファイルをパソコンにインストール、エスクァイアをそのパソコンのカメラにかざすと、俳優のロバート・ダウニーJrが動いたり、話したりします。ほかにも、マテル社が映画「アバター」のキャラクターグッズのオマケとして、AR用のカードを配ったケースも紹介されていました。CESのインテルブースの展示は、こちらから見られます