今、 twitterをうまく活用するにはどうしたらいいかな?
と私(片岡)が関心があり、
twitterを活用したサービスを提供している方に
お話をうかがうシリーズをを始めることにしました。
第1回目は国立市の Twitter ポータル Kunitterの管理人さんです。
なれないインタビューですが、よろしくお願いいたします。
くにったー http//twitter.com/kunittercom
管理人 http://twitter.com/
片岡:「なぜ、国立市の Twitter ポータル Kunitterを始めようと思われましたか?」
管理人さん:国立市は生まれ育った街で、
2004年に市内で会社も立ち上げた。
地域ポータルや地域SNS等には
常に関心を持っていたということもあり、
さまざまなSNS利用・運営の経験から、
重要なのはーザー自身が
発信する情報(コンテンツ)であることを学んだ。
ツイッターは個人で2007年ごから利用しており、
ツイッターは利用者の発言を通じて交流する点に注目し、
日本各所でツイッターによる地域活性化や
まちづくりの運動が生まれ始めてきたので始めることにした
http://tachikawa.keizai.biz/headline/696/
片岡:「サイトをTwitter ポータルにしようと思った
きっかけを教えてください。」
管理人さん:国立市におけるTwitterの玄関口ということでポータルにした。
自然な形だと思う。
片岡:「BuddyPressでサイト構築しようと思われた理由は何ですか?」
管理人さん:BuddyPressは初期の頃から使っており、
また手頃で利用できるWordPressとの連携性が魅力だった。
必要な機能は揃っているし、
新しデザインを用意する必要もないので便利。
片岡:「実際にKunitterを始めてみて、
国立市の地域活性化につながりましたか?」
管理人さん:まだ交流会は開催していないが、
現在の市民やかつての市民から
「こんなイベントがあった。」
「こんなやり方いいんじゃない?」という提案も受けている。
今後はワールドカフェ式の意見交換会を実施して
地域住民が何ができるか、
また連携できるところはないか、
存分に話しあってもらう等、まだ夢は広がる。
インタビューにお答えいただいた管理人さん、ありがとうございます。
夢がどんどん実現されますように!
twitter活用事例シリーズはまだまだ続きます。
よろしくお願いします。