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ジオフェンシングをベースにしたサービスやアプリが簡単に開発できる総合プラットフォーム「39Geopla」(サンキュージオプラ)

2015/07/16 16:00
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プロフィール

殿岡良美

幻の博覧会「世界都市博覧会」で、インターネットを応用した公共イベント企画をプロデュースしたことが、ネットでの活動の出発点でした。しかし結果はご存知の通り。あるいはその未完の記憶が満ち足りない思いを私に残してしまったのか、ネットという愛すべきも、摩訶不思議で捉えようのないものに惹かれ続けてきました。リアルとネットが激しい火花を上げている今日。CNETでは、あらゆる前提や先入観にとらわれない視点から、BigBang的なIT論を展開したいと考えています。
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ちょっと自分がお手伝いをさせていただいていることもあって、スタートしたばかりのジオフェンシングプラットフォーム「39Geopla」を紹介。サービスの基盤には株式会社NTTドコモの最新技術が用いられている。

ジオフェンシングとは地図上にバーチャルなフェンスを設置する技術。位置情報サービスで考えると、近年ではもっぱらBeaconが脚光を浴びている感があるが、39Geoplaは、GPS、Wi-FiやBeacon等を用いたジオフェンシング手段を統一的に扱えるプラットフォーム。各手段の特長を相互補完することによって、ジオフェンシングサービスの強力な開発・運営環境を提供する。スマートフォンのアプリ開発者に対しては、iOS/Android向け開発キット(SDK)とジオフェンス(Geoポイント)の管理画面が提供されている。

SDKをアプリに導入、Beacon、Wi-Fi、GPSなど、各種のジオフェンシング手段を利用したGeoポイントを登録することで、チェックイン/アウトのログを取得、多彩なアプリやサービスを簡単に開発することができるというもの。39GeoplaのSDKを導入したアプリは、地下鉄や地下街といった建築構造や地域的コンディションを選ばないので、自在に情報を配信できるのがポイント。



たとえば広大なテーマパークでは、屋外ではGPS、屋内施設やレストランではBeaconと使い分けて施設案内をサポート。来園者の行動から得られたログは、効果的なクーポン配布やキャンペーンプランの立案に活用できる。観光施設や店舗では、GPSポイントやWi-Fiポイントの施設案内で周囲の観光客を呼び込み、展示物や商品棚のBeaconでは展示内容や商品説明をピンポイントで情報発信などが考えられる。スマートフォンを使ったデジタルスタンプラリーでは、スタンプ用紙やスタンプ台を用意しなくてもイベント運営が可能。

39Geoplaは、株式会社NTTドコモが運営するdocomo Developer supportにAPIを提供している。その関係もありdocomo Developer supportでは、ジオフェンシングをテーマとした「ビジネスプランコンテスト」を現在開催中。また無償で試せるトライアルキットも用意されているので、興味ある向きは試してみて欲しい。




(関連リンク)

http://39geopla.net/

docomo Developer support
https://dev.smt.docomo.ne.jp/
 

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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