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「原発国民投票」市民案修正。「廃止」の選択肢が2択に。

2012/02/29 15:00
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殿岡良美

幻の博覧会「世界都市博覧会」で、インターネットを応用した公共イベント企画をプロデュースしたことが、ネットでの活動の出発点でした。しかし結果はご存知の通り。あるいはその未完の記憶が満ち足りない思いを私に残してしまったのか、ネットという愛すべきも、摩訶不思議で捉えようのないものに惹かれ続けてきました。リアルとネットが激しい火花を上げている今日。CNETでは、あらゆる前提や先入観にとらわれない視点から、BigBang的なIT論を展開したいと考えています。
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 市民活動共同事務所「みんなで決めよう『原発』国民投票」は国民投票の選択肢を、これまでの「稼働」と「10年以内に廃止」から変更し、「廃止」が「即刻」(半年以内)と「10年以内」の2択に。また「稼働」も「既設のみ」「新規も認める」の2択に変更すると発表し、賛同人やサポーターに通知した。

同事務局によれば

少なくない賛同人、サポーターより「即刻廃止」を選択肢に設けるべきではないかという声があがりました。こうした声に応えると同時に、これまで掲げてきた「段階的閉鎖」も残すべく、投票者の選択を「2段階方式」に改めることをみなさんに提案します。具体的にどんなものになるかは、ホームページに掲示し解説していますので、それをご覧ください。

http://kokumintohyo.com/archives/3766

としている。

また

原発」国民投票の実施を求める活動をこれまで以上に強めることにしました。具体的には、6月6日までに、111万筆の署名を集めきり、6月11日前後に衆参両院の議長や各政党のトップに対して、「原発」国民投票法の制定を求めます。なお、県別の署名獲得目標数を設定しました。

として、県別の署名獲得目標数を

http://kokumintohyo.com/wp-content/uploads/zenkoku_mokuhyou.pdf 

に提示した。


東京と大阪では、既に原発住民投票実施に関する条例案制定に必要な基準を超える署名が集められて、議会に提出されることがほぼ決定になっているが、国民投票については、当初、原案の廃止の選択肢が「10年以内」としか決められていなかったことから、原発の即刻廃止を求める層から不満が出ていた。事務局の対応は、これに応えようとするものと思われる。

事務局では、この原案について「3月14日
(水)まで、みなさんからの御意見を受け、16日には最終決定をしたい」としている。



※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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