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第1回「ディストリビューション選び」

2008/09/03 18:47
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プロフィール

石森 大貴

Webサービスやインフラ、セキュリティに触れながら気になる情報をお届けします。 ※旧「元現役高校生サーバー管理者の考察日誌」を改め、「isidaiの考察日誌」にしました。
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初投稿です。読者ブロガーの審査に通過してしまいました(大汗
実際僕は受験生で,もう4日後には願書出す訳ですが,別にこのブログで記事を書くこととは何の関係もありませんね。 

まず,第一回目の記事ですから自己紹介したいと思います。

自己紹介 

 少しだけ僕の自己紹介をしたいと思います。

 僕は1990(平成2)年生れで現在県立高校3年の高校生です。またAbelProjectの代表を務めています。  
 せっかくサーバー管理をやっているのなら,そのノウハウを外部へ発信し ,サーバーを構築・管理されている方のお役に立てればと思っています。またその他,ネットワークセキュリティや注目の新技術などについても解説や考察を加えていこうと思います。  

このブログは何ぞ 

 このブログは現在僕が運用しているサービスの反省を踏まえ,僕と同じごくごく普通の高校生でも構築できるくらいに,わかりやすく解説し一般の方のサーバーをセキュアに構築する支援や資料となりつつ僕自身のスキルアップを狙っています。  
 またサーバー構築以外にもトレンドとなっているセキュリティや新しい技術についても積極的な情報収集をし,難しい内容でも読者に簡単にご理解頂けるよう解説していく所存です。   

 ディストリビューション選び

 そこで第1回はOSをLinuxにしたときのディストリビューションを選ぶことから始めてみようと思います。  
ディストリビュージョンでオススメできるものは

  • Debian
  • Ubuntu(サーバー版)
  • CentOS

などが挙げられます。
上記の理由はパッケージ管理の強さと日本語資料の多さから選定しました。  
他にもSolaris・Vine・OpenSUSE・Fedora・FreeBSD(Linuxではない)などが挙げられますが,高校生にも…というのを考えるとあまり候補が多くないほうが良いと思いました。  

筆者は主にDebian4.0(etch)を使用しています。Ubuntuを使用するのであればLTS(=長期サポート版)を推奨します。CentOSであればバージョン5(若しくはそれ以上)を推奨します。CentOS5から標準でSELinuxが有効になっているためです。SELinuxはセキュアOS化するカーネルモジュールの一つで,パーミッションコントロール以外に強制アクセスコントロールなどが有効になります。

(Xenによる仮想化環境での運用を考えているのであれば標準対応のCentOS5かDebian4.0をオススメします)

Fedoraシリーズは実験的色合いが強くサポートの終了が早かったり新シリーズが出てアップグレード作業が負担になったり安定したサーバーを提供するには向いていないディストリビューションです。  

パッケージ管理とメンテナンスの安定性からも上記三種類を推奨しますが他環境でも同じように構築できます。  
しかしRedHat系とDebian系ではディレクトリ構造やコマンド群,パッケージポリシーなどに違いがありますので適時他の資料も平行して読むなどしてください。   

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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