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ブラウザ戦線の胎動、など

2004/11/18 23:43
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CNET Japanで取りあげた海外記事を中心に、その日の出来事が1分間でわかるサマリーをご用意しました(このブログの更新は2005年7月29日で終了しました)。
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 今日はブラウザ関連で、MicrosoftのInternet Explorer(IE)とそれからNetscapeに関する話題がありました。どちらも急激に人気の高まっているFirefoxの影響でしょうが、久しく休眠状態にあったこの市場がさらに活気づく前触れといえるかもしれません。

 まずIEについては、Windows XP SP2におけるセキュリティ関連の機能追加を除くと、もう何年間も変化がないことを指摘され続けてきているわけですが、こうした声を受けて、アドオンによる機能追加を検討する可能性があるとか。ただし、まだ具体的な動きがあるわけではないということで、ますます後手にまわる可能性も考えられます。いずれにしても再来年登場予定のLonghornまで本格的なアップグレードはおあずけというのは、ユーザーにとってもつらいところではないでしょうか(無論、代替製品に乗り換えるという選択肢はあるわけですが)。

 一方、すっかり精彩を欠いていた感のあるNetscapeでも、新たなブラウザリリースに向けた動きが本格化しているようです。しかも、これにはMozillaのコードがベースに使われるとのこと。これは親会社であるAOLの動き--Microsoftとの和解時にIEの無償ライセンスを取得--と逆行するものにも思えます。現段階では、まもなく新バージョンの評価版を公開するということ以外に具体的な点はわかっていませんが、ここは是非とも「元祖」の意地を見せたいところではないでしょうか。

 さて、人気沸騰でもはや社会現象となっているiPodですが、今日はその過熱ぶりを物語る格好の例ともよべそうなニュースがありました。NBAがプレイヤーに対して試合前のウォームアップ時にiPodで音楽を聴くことを禁じる通告を出したそうです。筆者がNBAの試合を定期的に観る(もちろんテレビ中継で)ようになってから、かれこれ10年ほど経ちますが、この前にNBAで「ドレスコード」が持ち出されて話題になったのは、選手のパンツの丈が長すぎるというもので、この時は当時の若手スター選手--昨シーズンのMVPとなったKevein Garnettなどが含まれていたと思います--の一部が、ある種見せしめ的に罰金を科されていたように記憶しています。ただしこれは、社会的にも大きな影響力を持つNBAの、とりわけスーパースター級の選手には自ずとロールモデルとして役割が期待されるための措置と理解できます。それに対して、今回は誰がどんな理由で苦情を申し立てたのか、すぐには図りかねる部分もあります。

 ちなみに、芸能界とスポーツ界の結びつきが強いのは洋の東西を問いませんが、NBAと黒人のストリート系(?)ミュージシャンとのつながりには、ちょっと尋常でない(?)例も見られます。1990年代にNBAを代表するセンタープレーヤーのShaquille O'Nealはシーズンオフを利用してラップのレコードを吹き込んでいましたが、これなどはまだ序の口。つい先日には、Ron Artestというオールスターにも選ばれたスター選手が、まだ25歳という若さにもかかわらず、「1度優勝したら、その後引退してラップのプロデューサになる」と明かして話題を呼びました(すでに自分のレコード会社も所有しているとか)。

 さらにすごいのは、Master Pというラッパーとして名を上げた人物で、もともと商才に恵まれていたのでしょう、自分のレコードレーベル「No Limit Records」の経営のほかに、何人ものNBA選手のエージェントを務めるなどしており、しかも今年は自らDenver Nuggetsのサマーキャンプに参加して、NBA入りを目指したとか(残念ながら途中でカットされましたが)。

 今日のニュースはざっとこんなところです。明日はいったいどんなニュースが飛び込んでくるのでしょうか。それではまた明日に。

(翻訳記事デスク)

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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