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CNET Japan ブログ

何となく気になるデル

2004/10/20 23:56
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CNET Japanで取りあげた海外記事を中心に、その日の出来事が1分間でわかるサマリーをご用意しました(このブログの更新は2005年7月29日で終了しました)。
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 今日は久々に「やられたなぁ」と思えるほど小粒な記事ばかりのNews.comでした(無論、個人的な印象のレベルでの話)が、1日の終わり近くになって、デルが米国内に製造拠点を増設するというニュースが上がりました。

 まだ発表の予定という段階で出されたものであるため、詳細は定かではありません。またこの事柄自体は単に売上増大を実現するための生産能力の確保という文脈のものなのかもしれません。ただし、この記事をずっと追っていくとそれ以外の事柄にも触れられており、たとえば家電製品が、同社の売上のなかですでに15%も占めているとのこと。いま年間売上がざっと400億ドルだとしても、すでに60億ドルに達している可能性があることになります。そして、そのことは正直、ちょっと驚きです。なぜなら、Dell DJ音楽プレイヤーに代表されるような同社の製品を一体誰が勝っているのか、というのが不思議でならないからです。事務用器具としての同社のPCやサーバ、プリンタがどんどん売れていくのはわかる気がするのですが。このあたりについては、常連として執筆いただいている梅田望夫氏が以前に指摘されていた、家電製品に対する彼此の違いといった事柄が思い出されます。

 もっとも、価格破壊者として鳴らす同社のこと。すでに26インチの液晶テレビを日本国内では20万円を割る価格で出していますが、次は「プラズマテレビを1000ドル以下」で出したい(出せたら)ということで、期待が高まります。

 また、大手サーバメーカとしては唯一AMDチップを採用していないDellは、Intelのデュアルコアチップの登場が再来年にずれ込むとの昨日の報道を受けて、対応が注目されるところですが、やはり依然としてIntel一本やりを貫く方針のようです。またその理由として、AMDではチップのボリュームを確保できないという点を挙げるところなどに、同社ならではの悩み(?)がうかがわれるように感じられました。

 今日のニュースはざっとこんなところです。
明日はどんなニュースが飛び込んでくるのでしょう。
ではまた明日に。

(翻訳記事デスク)

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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