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CNET Japan ブログ

デュアルコアで大きな前進

2004/10/19 23:39
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翻訳記事デスク

CNET Japanで取りあげた海外記事を中心に、その日の出来事が1分間でわかるサマリーをご用意しました(このブログの更新は2005年7月29日で終了しました)。
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 今日も出だしから全般に落ち着いた雰囲気で、このまま終わりそうかな・・・と思った矢先、米国時間では夜10時前になって、IntelとMicrosoftから、それぞれデュアルコアチップに関する大きなニュースが飛び込んできました。

 まず、Intelのほうは、これまで2005年中に出すと公約していたデュアルコアチップのうち、予定通りに行きそうなのが--さきのIDFでも、すでにデモしていた--Itaniumの「Montecito」チップだけになりそうで、x86系のXeonチップについては翌2006年の登場になる、とのこと。またまたリリースの延期で、AMDに数ヶ月先を越されることになりそうということですが、これまでのいくつかの延期や変更とは違い、今回のような早い段階での軌道修正は、現実的な計画実行に向けた足固めと解釈できなくもありません。製品全般でのデュアルコアへの移行を打ち出したいま、実際に最初の製品をリリースするまではもどかしい日々がつづくかもしれませんが、他者への影響の大きさを考えてもここはじっくりと着実に進めてほしい、といったところでしょうか。

 一方Microsoftは、以前より懸念の声が上がっていたデュアル/マルチコアチップ搭載サーバでのソフトウェアの課金方法について、従来と変わらず、1プロセッサにつき1ライセンスというやり方を採ることにしたそうです。現状でこれとは違うやり方をしている、たとえばOracleやIBMといった競合相手には悩みの種となるかもしれませんが、ハードウェアベンダーと、そして何よりも顧客企業にとっては、ひとまず安堵をもたらす方針といえるかもしれません。また、同社のこの決定が他社に及ぼす波及効果も少なくないことが予想されます。今後もこの件には注目していきたいと思います。

 さて、朝1番であがったニュースに、GmailがDomainKeyというスパム対策技術を採用したというものもありました。これにより、Googleとライバルの(同技術を主唱する)Yahooが歩調を合わせたわけで、別の技術を推すMicrosoftがどうでるか、こちらも注目の集まるところです。

 今日の海外ニュースはざっとこんなところです。
明日はいったいどんなニュースが飛び込んでくるのでしょうか。
それでは、また明日に。

(翻訳記事デスク)

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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