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CEO解任にマルウェア、DRMの互換性にZigBeeチップ・・・

2004/10/04 22:02
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CNET Japanで取りあげた海外記事を中心に、その日の出来事が1分間でわかるサマリーをご用意しました(このブログの更新は2005年7月29日で終了しました)。
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 今日(米国時間では先週金曜日)はまず、ピープルソフトのCEO解任のニュースが明らかになりました。これで、Oracleの買収提案を受け入れる方向に大きく傾く、という予想も一方にありつつ、しかしCEOに復帰した創業者のD・Duffieldはそうした可能性を打ち消すような態度を示しており、それでも同氏が高齢である点を考えると一概には・・・と、まだまだ予断を許さない状況のようです。

 Microsoftでは、Bill Gatesがわりとめずらしく人前で話をしました。同氏の立場でマルウェアの被害にあうといったいどんな気持ちがするのか、ちょっと興味の湧くところです。

 セキュリティ関連ではこのほか、同じくMSのCEOであるS・バルマーが講演のなかで、セキュリティの取り組みに終わりはないと同社のコミットメントを強調したようですが、年間約8000億円も研究予算を持っているそうですから、そんな弱気なことをいわずに、圧倒的に強靭なバグのないソフトウェアをつくる・・・くらいの勢いはほしいところです(・・・無理な注文かもしれませんが)

 また先週のJPEGファイルを使ったトロイの木馬に続き、今度はRealPlayerの弱点をついた動画ファイルによるウイルス感染の可能性も浮上しました。
 
 一方メディア関連のニュースでは、ソニー、松下、HP、SumsongなどのIT大手、それに(新たにBlu-ray陣営に加わったばかりのコンテンツホルダーである)Twentieth Century Foxが、DRM技術の互換性実現に向けてCoral Consortiumという業界団体を設立する、という話題がありました。当面はAppleのiPod/iTunesの独走を何とかしたい、という音楽関連に焦点を絞ったもののようですが、この参加メンバーからいえば、当然動画まで視野に入れていると思われます。また、記事中ではMicrosoftおよびAppleの不参加に言及していますが、これはむしろ動画を軸とした、家電分野が中心の事柄になるのではないでしょうか。いずれにしても、今後の動きに注目したいと思います。

 最後に、先週はSpaceShipOne関連で登場した投資家のPaul Allen、今日は ZigBeeという無線チップのメーカーであるEmberというスタートアップに投資したことが伝えられていました。まだ同社の会長には3.Comの創業者であるBob Metcalfeが就任したそうです。IT業界のベテラン勢がまだまだ意気軒昂なところをみせているなぁといった印象ですが、このEmberという会社、すでにそれだけのお墨付きを得た有望株ということかもしれません。

 今日の海外ニュースはざっとこんなところです。
明日はいったいどんなニュースが飛び込んでくるのでしょうか。
それでは、また明日に。

(編集記事デスク)

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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