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例によって、Window、グーグル、オープンソース・・・

2004/08/16 21:16
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CNET Japanで取りあげた海外記事を中心に、その日の出来事が1分間でわかるサマリーをご用意しました(このブログの更新は2005年7月29日で終了しました)。
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 今日はまず、1年前に発生し大規模な被害をもたらしたMSBlastに関連するニュースがありました。Microsoftが先ごろ一部への出荷を開始したWindows XP SP2も、このMSBlastの大発生が大きな契機の1つになったのは周知のこと。メーカー側でも大きな自信を示しており、また外部の評価も概ね好評そうなSP2ですが、記事にもあるとおり、早く個々のPCで実装されなければ意味がありません。折から新しいウイルスも登場してきているようで、今後はそうした「時間との戦い」になるといえそうです。

 一方、先日詳細の一部が発表になったばかりのWindow XP Starter Editionについては、さっそく厳しい見解が出されています。「意図はすばらしいが、実装はお粗末("a product with good intent but poor execution")」という言葉には、「(性格は)いい人なんだけどねぇ・・・」というフレーズと似た響きがあります。有り体にいうと、後に続くのは「出直してください」かもしれません。無論体力もあり打たれ強いMicrosoftのことなので、何度もトライして(世間でよく言われるように)バージョン3くらいでかなり良くできたものにするのでしょうか。

 さて、Playboys誌の記事掲載の件ですこし騒ぎになりかかったGoogleは、実はこの後IPOのオークションを始めています。ただし、それを伝える提携先のNew York Timesの記事にも、SECから問題の指摘はなかったというだけで、肝心の株価については言及がありません。前代未聞のやり方なので、いつこれがはっきりするのかは正直想像がつきませんが、明日にも続報(もしくは関連情報)があがる気配が濃厚にしますので、随時お伝えしていきたいと思います。

 Windows対Linuxで、どっちがTCOが低いとか、セキュリティが堅牢だという話題は以前から何度も取りあげていますが、今日は新しいバリエーションも上がりました(ただしこの論文には説得力のあるデータが示されていないそうで、ならばどうしてそもそも発表するのだ?・・・と背景が気になって仕方がありません)。

 これと対照的に、カリフォルニア州へのオープンソース(とVoIP)の採用を勧める答申が出されたという話題は、仮に実現するとすればかなり大きな意味合いを持つことになるかもしれません。同州はご存じの通りIT業界のメッカですが、ネットバブルが崩壊した後でも、その当時の予想に基づいて導入された州政府の予算がなかなか修正されず、いまその財政均衡と新たな成長軌道への模索にシュワルツネッガーも大わらわ・・・という記事が先頃のFortune誌に掲載されていました(同氏は予想以上の成果を残して高い評価を得てもいるそうです)。そうした点では、導入の素地も十分にあるのかもしれません。

 今日の海外ニュースはざっとこんなところです。
明日はいったいどんなニュースが飛び込んでくるのでしょうか。
それでは、また明日に。

(翻訳記事デスク)

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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