AppleInsiderというウェブサイトへの米国時間7月10日付けの投稿によると、iPod nanoの次期バージョンはiPod miniのような、つや消し加工を施したメタル外装になるという。
こういった改良によって、すぐ傷がつくというオリジナルのiPod nanoに対する批判を解消できるかもしれない。iPod nanoのこの問題に関しては、訴訟が起こされるなど、カリフォルニア州クパチーノに拠点を置くAppleにとって頭痛の種になっているところがある。
また、AppleInsiderには、iPod nanoの次期バージョンには現行機種よりも多くのメモリ、おそらくは現在の最高機種の2倍にあたる最大8Gバイトが搭載されることになるとの情報も寄せられている。
Posted by Ina Fried