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ドクターが選ぶ端末はiPhone

2010/07/29 13:09
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プロフィール

外山 真智子

携帯電話関連のトピックをメインに、アメリカでのキャリアシステムやコンテンツ特性など、データやフィールドワークを基にレポートしていきます。 PDAやBookletPC、Kindleなどこちらで発売されているユビキタス端末なども、在住のNYを中心に紹介していきます。
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■iPhone vs RIM(BlackBerry)


アンテナ問題
だけでなくiPhone3GでのOSアップデートでも不具合報告が出て賞賛から一気に渦中のミスターアップルことスティーブジョブス。

こちらでもいいネタ見つけたとばかりに皮肉られてます。

キャン・ユー・ヒアミーーー?!

ジョブスは「こんな問題(電波の件)はどのスマートフォンにもある」と他社を実名で例に出して競合他社から大ブーイング。

その列に挙げらてしまったRIM(Research in Motion),Samsung,HTCもたまったものではありませんが、RIM(ブラックベリー)社のチーフエグゼクティブMike LazaridsとJim Balsillieは、「そんなのAppleが問題から目を逸らさせる為に云ってることだ」と迷惑千万顔です。


7月19日Metro News

RIMも「ひとつ確かなのは、RIMカスタマー(要はブラックベリーユーザ)は電波保持の為にケースなんて使わなくていいことだね」と否定はしていますが、各社そういう問題があるのは事実のような気もしますが。(個人的にあまりビックディールに感じませんが)

RIMサイドからの"Don't Drag Us Into Your Debacle."というワードが、「巻き込むな」という気持ちをしっかり表してますね。
※【Drag】=妨害、足の引っ張り+ドラッグ&ドロップの"Drag"。ジョブスの「アンテナ問題フォルダ」に道連れにされないように!

■iPhoneの存在ステータスの変化

もうひとつAppleとBBの戦いで、「ドクターが持つのはiPhone」というトピックスがありました。

2年前、iPhone 3G Sが出る直前くらいの時期に、金融や医療関係に勤めているお堅い方々(米国人)に言われたのが、「ビジネスマンならBBを持たなくちゃ。iPhoneはオモチャだね。BBを持っていることがビジネスマンの証だよ」と言われたことがありますが、そのシーンも今や変わったということですね。

2006年の調査でスマートフォンを使用しているドクターは、59%
そして2010年現在、その数値は94%まで上昇。

マーケティング会社Spyglass創設者であるGregg Malkary氏によると、ドクターのスマートフォン所持率は一般市場よりも明らかに高く、その内訳はiPhoneが44%、ブラックベリーが25%

※別調査、「マンハッタンの2000人以上のお医者さんに聞いてみました」では、2001年の30%から2010年には72%に増加。2012年には81%に上る見通し」

Spyglass社の分析によると「ドクターはやることが多いのでマルチタスクに簡単に対応出来る端末を選ぼうとした結果」ということですが、彼らに選ばれる端末になるということは、「端末の存在ステータスが上がる」という意味を含んでいることも忘れてはいけない福音のひとつですね。

 医療現場で使われるiPadを見て特に感じましたが、「活用の幅が広い」という要素は、使う側にも「使い方が色々想像できる楽しみが生まれる」、そしてそれが「進化を早める」訳ひとつの要因か、と。 相互作用。

 

開発2.0!

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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