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「アップルはまるでディズニー」 アダルトCPが市場殴りこみ

2009/12/06 05:14
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プロフィール

外山 真智子

携帯電話関連のトピックをメインに、アメリカでのキャリアシステムやコンテンツ特性など、データやフィールドワークを基にレポートしていきます。 PDAやBookletPC、Kindleなどこちらで発売されているユビキタス端末なども、在住のNYを中心に紹介していきます。
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今週末のam NY(NYの無料日刊紙)の1面トピックは
[SMUT PHONES]
The app craze is about to undergo a XXX revolution.

*am NEW YORK, Weekwnd issue(12/4-6)

SMART PHONEに掛けた[SMUT PHONES]という表記が何とも英語らしい響きだが、内容も含め要約すると[オトナノケータイ]とでも云ったところか。

内容は「携帯電話向けアダルトコンテンツが次の金塊マーケットになる兆し」というもの。
対象端末としてはアンドロイド携帯とiPhoneが中心で、コンテンツプロバイダーとしてはMiKandi社の創立者でもあるJen McEwen氏がインタビューに応じている。

携帯電話向けアダルトコンテンツといえば日本は無視出来ないと思うが、日本の場合はあくまでこだわるのはそのコンテンツやサイトデザインであって、所謂ソフト面が中心になってくる。
しかしこの記事中、流石アメリカと思わされたのは「携帯電話そのもの」を性玩具として利用できるハード面からの試みも含め検討されているというところである。

日本でも携帯電話にバイブレーション機能が搭載された際、一部のアダルトシーンで「おふざけ」程度に活用されたことがあるのは覚えているが、まさか「それ用」の用途として開発しようとしてくるとは・・・。
成功するかどうかとは別としてこの心意気が「アダルトコンテンツは如何なるオンライン史上においても市場を牽引する存在となっている(by Jerry Rocha, senior director of Nilsen's onlone division)」と言われる所以か。

MiKandi社のMcWen氏は、Android携帯が第三者のアプリ開発にオープンであるのに対し、apple社が閉塞的で規制が厳しいことに関して「まるでディズニーだ」とし指摘しながらも、自らのコンテンツがアプリ市場における「ラスベガス」的な存在になっていく意志があることを示唆している。
また、同社が11月末にリリースしたアプリは公式アプリでは無いにも関わらず、一週間経った12月3日(木)時点で既に7万回DLを記録している。

アメリカは性に対しオープンな国とは云え、未成年者の擁護に対しては尋常じゃないほど敏感な国でもある。
同記事内での街角インタビューでもファミリーからの意見は批判的であるが、これからの市場の拡大は必須だと思われる。

MiKandi社のアプリを試したい場合は、同社HPよりDLできる。


Android携帯の場合はセキュリティーセッティングを外して、iPhoneの場合は"jail-break"を使用することによってDL可能。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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