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「Parallels Desktop 4.0 for Mac Build 3810(英語版)」リリース

2009/01/06 00:32
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岸 大輔

「Mac OS X Trend Informations」では、Apple、Mac OS X、及び関連アプリケーション、テクノロジ(主に仮想化)等を中心とした各種の情報等をエントリしております。どうぞ宜しくお願い致します。
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昨年11月下旬に「Build 3540」がリリースされた後、12月下旬からは更なるアップデートに向けたテストリリースが開始されているMac OS Xベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop 4.0 for Mac」ですが、この度米国時間5日付にて同仮想化ソフトウェアのGA版に相当する「Parallels Desktop 4.0 for Mac Build 3810.237520」がリリースされ、現在Parallelsによる公式ダウンロードページを通じて英語版のバイナリパッケージが入手可能となっています。

この度リリースされた「Parallels Desktop 4.0 for Mac Build 3810.237520」における主な特徴として以下の項目等が示されています(「Build 3540」からの主な変更点となります)。

  • 「Windows 7(ゲストOS、プレリリースビルド)」に対する試験的サポートを追加
  • Appleによる「Remote Disc」をサポート
  • Mac OS X(ホストOS)「Dock」に登録されているWindowsアプリケーションを「Coherence(コヒーレンス)」モードにて起動可能なサイレントスタートをサポート
  • 「Dock」に登録されている各種アプリケーションに対して、Windows(ゲストOS)サイドのファイルをドラッグアンドドロップ可能に
  • 「Virtual Machine List」に登録されている仮想マシンをコンテキストメニューを通じて除去可能に
  • 「New Virtual Machine Assistant」において、CPU、及びメモリオプションを指定可能に
  • システムフラグとして「disp.allow_to_suspend_bootcamp_vm=1;」を指定する事により、「Boot Camp」パーティションで構成されている仮想マシンをサスペンド可能に
  • サスペンド、レジューム時におけるパフォーマンスを改善
  • 「Mac OS X 10.6 Snow Leopard(ホストOS、プレリリースビルド)」に対する試験的サポートを追加
  • Parallelsによる「Customer Experience Program」を利用可能に
  • 「Intel SSE4」に対するサポートを追加
  • 全般的なパフォーマンス改善
  • USBに関連した種々の改善(パフォーマンス、「USB1.1」に対する互換性等)
  • Ver.3.0/2.5形式からアップグレードされた仮想マシンにおける仮想ディスクパフォーマンスを改善
  • 一定期間利用後に「Parallels Desktop(GUIフロントエンド)」においてメモリリークが発生し得た問題を修正
  • 「Red Hat Enterprise Linux Server 5.2(x86_64、ゲストOS)」インストール時に、クラッシュするケースが確認されていた問題を修正
  • USBデバイスを通じたサウンド再生を改善
  • Mac OS X(ホストOS)におけるネットワークロケーション変更時に発生し得たネットワーク関連の問題を修正
  • タイムシンクロナイズ(時刻同期)が有効化されている際に、仮想マシンにおいてタイムゾーン、及びDST(Daylight Saving Time、夏時間)が適切に同期されないケースが確認されていた問題を修正
  • ユーロキーボードにおいて「AltGr(US版以外の一部のキーボードにおいて右側に組み込まれている「Alt」キー)」が適切にマッピングされなかった問題を修正
  • 仮想マシンアップグレード時に「Parallels Tools」のインストレーションがハングアップするケースが確認されていた問題を修正
  • 「Windows XP Service Pack 0」がインストールされた「Boot Camp」パーティションを適切に構成する事ができなかった問題を修正
  • 不正なCPUIDエミュレーションによって、「Mac OS X Server 10.5 Leopard(ゲストOS)」のパフォーマンスが損なわれるケースが確認されていた問題を修正
  • ゲストOSにおいて複数のCPUコアが利用されている際に、Mac OS X(ホストOS)のパフォーマンスが損なわれるケースが確認されていた問題を修正
  • Ver.3.0形式からコンバートされた仮想マシンにおけるディスクI/Oパフォーマンスの改善
  • 仮想マシン(prl_vm_app)におけるCPU使用率の更なる低減を実現(バッテリライフの延長等に貢献)
  • Ver.3.0/2.5形式からアップグレードされた「Windows Vista(ゲストOS)」において「UAC(User Account Control)」が無効化されるケースが確認されていた問題を修正
  • 「Parallels Tools」アンインストール時に「Shared Profile」が無効化されるべくした変更を適用
  • 共有フォルダに多数のファイルが存在する際に、一部のファイルがリストされないケースが確認されていた問題を修正
  • And many others...

「Boot Camp」パーティションで構成されている仮想マシンをサスペンドした場合、サスペンドされた状態のまま「Boot Camp」パーティションからネイティブで起動する事はできませんので、利用される際には御注意下さい。また、「New Virtual Machine Assistant」において指定可能なCPU、メモリオプションは、カスタムインストールを選択した際に利用可能となっています。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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