お使いのブラウザは最新版ではありません。最新のブラウザでご覧ください。

CNET Japan ブログ

「VMware Fusion 2.0」における「Leopard Server(ゲストOS)」のインストール

2008/10/20 14:52
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

プロフィール

岸 大輔

「Mac OS X Trend Informations」では、Apple、Mac OS X、及び関連アプリケーション、テクノロジ(主に仮想化)等を中心とした各種の情報等をエントリしております。どうぞ宜しくお願い致します。
ブログ管理

最近のエントリー

米国時間9月15日付にてGAリリースを迎えたMac OS Xベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「VMware Fusion 2.0」では、7月下旬にリリースされた「Beta 2 Build 107508」より「Mac OS X Server 10.5 Leopard(ゲストOS)」の試験的サポートが行われていますが、今回はGA版を用いた形で、改めて同オペレーティングシステムのインストールプロセス等を採り上げてみたいと思います。

インストールに際した基本的な手順は、その他のゲストOS(Windows、Linux等)との比較において大幅な相違はありません。「New Virtual Machine Assistant(新規仮想マシンアシスタント)」を通じて仮想マシン(仮想Macintosh)を作成後、インストールDVDから仮想マシンが起動され、インストールプロセスが開始される事となります。

※仮想ディスク(.vmdk)属性のデフォルト値は、sparse-split(拡張可能、2GB分割)となっており、「Release Candidate 1 Build 113392」よりデフォルトディスクバスタイプが「IDE」から「SCSI」に変更されています(同様に「Release Candidate 1 Build 113392」からは、Mac OS Xに向けてプリフォーマットされた仮想SCSIディスクが包含されているため、「Beta 2 Build 107508」まで必要とされていたインストール時におけるディスクフォーマットステップが不要となっています)。また、Windows、LinuxゲストOSインストール時に利用可能なEasy Install(簡易インストール)オプションは、現時点では用意されていません。

インストールボリュームの選択

↑インストールボリュームの選択(クリックで拡大します)

必要に応じてインストール構成をカスタマイズ

↑必要に応じてインストール構成をカスタマイズ(クリックで拡大します)

インストール中

↑インストール中(クリックで拡大します)

インストール完了後に仮想マシンを再起動すると、インストールされた「Mac OS X Server 10.5 Leopard」から起動される事となります。

起動中

↑起動中(クリックで拡大します)

「VMware Fusion 2.0 Build 116369」+「Mac OS X Server 10.5.4」

↑「VMware Fusion 2.0 Build 116369」+「Mac OS X Server 10.5.4」(クリックで拡大します)

この段階では「VMware Tools」がインストールされていないため、適切な解像度で表示されない等の幾つかの機能制限があります(「VMware Fusion 2.0」はゲストOSインストール時(「VMware Tools」インストール前)にも、ホストOS、ゲストOS間におけるシームレスなカーソルの移動は行う事ができます)。また、「Virtual SMP」の実装はVer.1.x等と同様、各コアが独立したCPUソケットをエミュレートしているため、Aboutボックス等では「Intel Core 2 Solo」と表示される事となります(シングルコアのクアッド(デュアル)CPUをエミュレート。表記は使用機種によって相違があります)。

今回はここで区切らさせて頂きますが、機会がありましたら「Mac OS X Server 10.5 Leopard(ゲストOS)」に対する「VMware Tools」のインストール等も採り上げてみたいと考えております。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
運営事務局に問題を報告

最新ブログエントリー