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「VMware Fusion 1.1.1 Build 72241」、種々の互換性改善等を包含

2008/01/30 21:07
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岸 大輔

「Mac OS X Trend Informations」では、Apple、Mac OS X、及び関連アプリケーション、テクノロジ(主に仮想化)等を中心とした各種の情報等をエントリしております。どうぞ宜しくお願い致します。
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今月中旬に開催された「Macworld Conference & Expo 2008」においてはテクノロジプレビューを用いた「Mac OS X Server 10.5 Leopard(ゲストOS)」のデモンストレーション等も行われているMac OS Xベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「VMware Fusion」に、米国時間28日付にてアップデートリリースに相当する「VMware Fusion 1.1.1 Build 72241」がリリースされ、現在VMwareによる公式ダウンロードページを通じてバイナリパッケージが入手可能となっています(Ver.1.x正規ユーザは無償にて継続利用可能となっています)。

この度リリースされた「VMware Fusion 1.1.1 Build 72241」における主な変更点として以下の項目等が示されています。

  • ホストOS、ゲストOS間においてキーボードショートカットを透過的に再マッピング可能に(例えば「command」+「X」キーコンビネーションはゲストOSにおいて「Ctrl」+「X」に再マッピング。「command」+「Z」「C」「V」「P」「A」「F」等においても同様のハンドリング)
  • ユーロキーボードにおける「enter」キー(Number Pad)が常に「AltGr(US版以外の一部のキーボードにおいて右側に組み込まれている「Alt」キー)」として扱われるべくした変更を適用(「numlock」によって当該機能が無効化されていた問題を修正)
  • ワイヤレスネットワーク使用時にホストOS、ゲストOS間において発生し得た接続性問題を修正
  • 「FileVault」が適用されたホームディレクトリに属する仮想マシンをサスペンドした際に、システムがハングアップするケースが確認されていた問題を修正(「Mac OS X 10.5.x(ホストOS)」において再発していた問題)
  • ゲストOSから「Kodak AiO 5100」シリーズのプリンタに送信されたプリントジョブが適切に実行されるべくした修正を適用
  • 「Boot Camp」パーティションからゲストOSを起動した際に、マウスカーソルがパスワードプロンプトにフォーカスされるべくした変更を適用
  • アプリケーション起動時にハングアップが引き起こされ得た問題を修正(従来までは「.plist(Property List、初期設定)」ファイルを削除する事によって回避されていた問題)
  • Mac OS X 10.5.1/10.5.0(何れもホストOS)利用時に稀に発生し得たカーネルパニックを修正
  • 「Mac OS X 10.5 Leopard(ホストOS)」利用時に、Ethernetアダプタに対して「Promiscuous Mode(プロミスキャスモード)」を有効にしようとした際にエラーメッセージが表示され得た問題を修正
  • 「SRS iWOW」プラグイン利用時に確認されていたサウンド関連の互換性問題を修正
  • 「Mac OS X 10.5 Leopard(ホストOS)」上にて「VMware Fusion」を実行した際に確認されていた、インターナルマイクロフォンに関連した問題を修正
  • 「vmioplug」においてカーネルパニックを誘引し得たcaps lock LEDシンクロナイゼーションに関連した問題を修正
  • 「Ubuntu 7.10(Gusty Gibbon)」に対して「VMware Tools」をインストールした後に発生し得たマウス関連の問題を修正
  • hgfs共有(/mnt/hgfs/共有名)から特定のボリュームにアクセスした際に発生し得たハングアップを修正
  • 「Digidesign CoreAudio」プラグイン利用時に「Activity Monitor(アクティビティモニタ)」において「Not Responding」が表示され、「Dock」における「vmx」アイコンのバウンスが発生し得た問題を修正
  • 「VMware」仮想マシンがアプリケーションにおけるハードウェアブレイクポイント設定を認識せず、コード実行を停止しないケースが確認されていた問題を修正

ホストOS、ゲストOS間におけるキーボードショートカットの再マッピングは「Full Screen」「Single Window」「Unity」何れのモードにおいても利用可能と伝えられています。また、その他の詳細等(Mac OS Xに確認されているバグが及ぼす影響等)がリリースノートを通じて確認可能となっています。

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※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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