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「VMware Fusion 1.1 Beta 1 Build 57919」、「DirectX 9.0」に対する試験的対応、日本語リソース追加 etc...

2007/09/29 02:13
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プロフィール

岸 大輔

「Mac OS X Trend Informations」では、Apple、Mac OS X、及び関連アプリケーション、テクノロジ(主に仮想化)等を中心とした各種の情報等をエントリしております。どうぞ宜しくお願い致します。
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Mac OS Xベースのデスクトップ仮想化ソフトウェアにおいて「Parallels Desktop for Mac」と双璧を成す存在としても注目を集める「VMware Fusion」。同じ読者ブロガーの朝之丞さんもTry and Testedに取り組まれておられますが、この度米国時間25日付にて同仮想化ソフトウェアの最新Beta版に相当する「VMware Fusion 1.1 Beta 1 Build 57919」がリリースされ、現在VMwareによる公式ダウンロードページを通じてバイナリパッケージが入手可能となっている他、30日間試用可能なトライアルキーも提供されています(Ver.1.0正規ユーザは無償にて継続利用可能となっています)。

この度リリースされた「VMware Fusion 1.1 Beta 1 Build 57919」における主な変更点として以下の項目等が示されています。

新機能、及び機能改善 etc...

  • MicrosoftによるマルチメディアAPI「DirectX 9.0」に対する試験的な対応。より多くのWindows用3Dグラフィックスアプリケーション、及びゲーム等が実行可能に(「Pixel Shader」に対応していないため、Windows Vistaにおける「Aero Glass」には非対応)
  • ゲストOS(Windows)において「iPhone」と「Outlook」が同期可能に
  • 「Unity」モードの改善。Windowsタスクバー、及び「Start」メニューの表示/非表示を切り替えるべくしたオプションを「View」メニューに追加(「View」>「Show Taskbar in Unity Mode」)
  • (「Unity」モード利用時)ウインドウが開いていない場合に「Launch Applications」ウインドウが自動的に表示されなくなるべくした変更を適用
  • 「Unity」モードにおけるWindows Vista 64bit/32bit、Windows XP 64bitに対する対応を改善
  • パーティションタイプが誤って設定されるケースが確認されていた問題に対処し、「Boot Camp」パーティションの検出等を改善
  • Appleによる次世代オペレーティングシステム「Mac OS X 10.5 Leopard(ホストOS)」に対する互換性改善
  • オプティカルドライブが仮想マシンに接続されている際に「Eject」キーを用いた光学メディアの取り出しが可能に
  • 「Windows Easy Install」にて作成された「VMware Shared Folders」からのMac OS Xホームディレクトリに対するアクセス権が、デフォルトで「Read Only」に設定(セキュリティ向上)
  • ステータスバーを隠すべくしたオプションが追加された事により、一層効率的なディスプレイの利用を実現
  • ステータスバーを通じて「VMware Tools」のインストール、及び期限の如何を明確に表示可能に
  • 仮想ハードウェアにおけるプリファレンスを変更する際に、仮想マシンの電源を一旦オフにする必要がある事を一層明確に通知

バグフィックス

  • 「VMware Fusion」がインストールされている際に「AirPort」プロセスにCPUリソースが100%消費されるケースが確認されていた問題を修正
  • 「Unity」モード利用時に、マウスのスクロールホイールをゆっくりとスクローリングした際の動作を改善
  • (「FileVault」有効時に)仮想マシンに対してサスペンド、或いはレジュームを行った際に発生し得たハングアップを修正
  • 仮想マシンに接続されたUSBボリュームの接続を解除した際に、カーネルパニックが発生するケースが確認されていた問題を修正
  • アプリケーションの切り替え、スクリーンセーバの起動、或いは「MacBook Pro」「MacBook」におけるラッチ開閉時に全画面表示が解除されるケースが確認されていた問題を修正
  • 「Windows Vista(ゲストOS)」にパスワードを設定していない場合においても「Windows Easy Install」が適切に動作可能に
  • ゲストOS間、及びホストOS(Mac OS X)、ゲストOS間においてファイルをドラッグアンドドロップした際に、日付/時刻が記録可能に
  • 「Mac OS X 10.5 Leopard(ホストOS)」においてデバイスメニューが適切に動作可能に

この度リリースされた「Beta 1 Build 57919」より日本語リソースが追加され、メニュー等の各種インターフェイスの日本語化が実現されています。

日本語化されたインターフェイス

↑日本語化されたインターフェイス(クリックで拡大します)

「VMware Fusion 1.1 Beta 1 Build 57919」+「Ubuntu Desktop 7.0.4」

↑「VMware Fusion 1.1 Beta 1 Build 57919」+「Ubuntu Desktop 7.0.4」(クリックで拡大します)

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※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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