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スマートフォンEXPOで感じたスマホビジネスの現状

2011/05/11 19:30
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長島 淳治

年商30億円未満の元気の無いソフトハウスの経営者、経営幹部、リーダーそして現場で頑張っている全ての関係者が 今の下請け稼業から新たなステージに飛び立とうと考えた時に読んで欲しいブログです。 主にマーケティングとセールスを中心に発信していきます。中でも今の時代に求められているセミナーを活用した有効な販売戦術:セミナーマーケティング活用法の詳細な解説も展開していきます。
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■スマートフォンEXPOに行ってきました!


スマートフォンEXPOに行って来ました。予め出展企業のHPを確認し、内容を知りたいと感じた企業様のブースに行ったので効率的には回れましたが、4時間ほど掛かりました。第1回のスマートフォンEXPOという事で、どんな企業が何を出展しているのか。興味を持って見てきました。


商品カテゴリーで考えると次のものです。
 1.セキュリティ関連
 2.コンテンツ転換関連
 3.決済関連
 4.POS関連
 5.特定業務(サービスマン関連)関連
 6.EC関連
 7.電子カタログ関連
 8.アンケート関連


セキュリティ関連は回線管理と端末管理に分かれます。それ以外にもブースはありましたが、目を引くものは少なかったという印象です。今回の展示会を訪問して感じた事です。


 1.スマートフォンネイティブの機能を活かしているソリューションが有効
 2.数年前から取り組んでいる企業がシェアを伸ばしている
 3.価格帯やサービス提供形態はバラバラ(ASP、PKG、月額、売り切り)
 4.集客方法は代理店、展示会と既存顧客への提案
   (HPからの問合せも増えているが、きっかけではなさそう)
   (キャリアとの提携もキーポイント)
 5.今必要(直近の課題を解決する)なソリューションは伸ばせている


業種や業務に特化したソリューションはまだ少ないと感じましたが、それでも特化している商品の方が興味が沸きました。まだまだサービス開始したばかりの企業も多く、これからという企業も多くいました。この傾向は昨年のクラウドEXPOで感じた事と同じです。ブームなのでまずは出展。問合せが来たら考えようというスタンスの企業も多く存在すると感じました。


マーケティングについても非常に弱さを感じました。展示会からは直接営業のパターンが多く、今の顧客の購買心理が読めていないと感じました。すぐに買うのではなく、しっかり検討し効果で選別する。こうした心理に応える為には、展示会から無料のセミナー、そして会員組織への流れを作り、お客様との関係を育成していくようなモデルが必要です。代理店任せか自販については策なしの企業が多いと感じました。


また、スマートフォンについては、やはり業務的な向き不向きはあるんだろうと実感しました。某大手キャリアはPC文化から卒業して、スマートタブレット文化に社内を移行する荒業を実施するようです。業務利用での不便さについてもここ3ヶ月で見えてくると感じます。やはり流行で言えば、1ヶ月。それから浸透期に入るので、スマホ関連で何かを考えるのなら秋までに市場に打ち出す必要があるでしょう。スマホEXPOを回遊しながら、そんな事を考えていました。(メールマガジン【ソフトハウスのための幸福経営論】

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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