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スマホ開発ブーム到来!ブームが加速させるIT業界の変化の本質・・・

2011/04/19 21:00
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プロフィール

長島 淳治

年商30億円未満の元気の無いソフトハウスの経営者、経営幹部、リーダーそして現場で頑張っている全ての関係者が 今の下請け稼業から新たなステージに飛び立とうと考えた時に読んで欲しいブログです。 主にマーケティングとセールスを中心に発信していきます。中でも今の時代に求められているセミナーを活用した有効な販売戦術:セミナーマーケティング活用法の詳細な解説も展開していきます。
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■スマホ開発が変えるもの・・・


IT市場が6000億円縮小
PCの需要が奪われる 
任天堂DSがシェアを侵食される


こうしたニュースを見るたびに、これからやってくるスマートフォン市場の流れを感じます。流行になるのは間違いありません。それに向けての対策を打つ必要もあります。前回もお話した通り、賞味期限は1年です。どんな企業でも参入でき、顧客も一定レベルで興味を持って貰える有難い市場。その本格的な展開が始まります。


震災後、顧客は自粛ムードや心理的な不安の中で、自社にとって必要なものしか購入しません。昨年の後半より、そうした傾向は出ていましたが、それが色濃くなるのは、いよいよこれからでしょう。あなたの会社のソリューションが顧客にとって必要であると感じて貰えるのか。それを徹底的に検討する必要があります。


スマホ開発の市場では、日々新しいソリューションが誕生しています。しかし、まだまだ導入期であり、本格的な盛り上がりはこれからです。こうした市場では、自社のマーケットでの位置付けを徹底的に意識すべきです。アプリ開発をメインにするのか。BtoCか。BtoBか。BtoBtoCか。BtoBtoBなのか。スマホを活用して、どんな効果を実現するのか。競合と比較して、どうして自社を選ぶ理由となるのか。


一気に盛り上がる市場であると予測できるだけに、これからはやや混乱気味に市場は動くでしょう。大手企業から名も知れぬ中小企業まで、ありとあらゆるスマホと名の付く焼き直しサービスが誕生します。私は今後のトレンドを、【協調】【正攻法】と考えています。自社単独で何かを実現するのではなく、強いサービスを持っている企業と協力し、顧客には嘘を付かずに、真正面からビジネスを展開する。これがキーワードになると考えています。


こうした流行市場においては、実績も無く、何も出来ないのに、出来る感じを装って顧客を悲しませる企業も出現します。営業は上手いが、フォローは出来ない。クラウドが同じ状況であった昨年、クラウドの展示会でひしひしと感じました。間違いなく、スマホ開発ブームは到来します。それによって、私は業界地図が徐々に塗り変わるのではないかと考えています。本質的には分散の周期でサービスの時代で利用前提の市場です。それを明らかにする分野がスマホの領域です。自社のポジション、提供できる価値。協力して貰える同業および異業種の仲間。そして顧客に価値を提供する事に本気になること。スマホをブームで捉えず、変化の流れであると意識し、自社を変革する心構えで取り組む事が大切です。(メールマガジン【ソフトハウスのための幸福経営論】発刊中!)

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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