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vs ノートPCの間違い・・・スマートフォン+業務開発の売り手が意識すべきこと

2011/04/12 20:00
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長島 淳治

年商30億円未満の元気の無いソフトハウスの経営者、経営幹部、リーダーそして現場で頑張っている全ての関係者が 今の下請け稼業から新たなステージに飛び立とうと考えた時に読んで欲しいブログです。 主にマーケティングとセールスを中心に発信していきます。中でも今の時代に求められているセミナーを活用した有効な販売戦術:セミナーマーケティング活用法の詳細な解説も展開していきます。
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■スマートフォンは新しい視点で考える!


『ノートPCと比較してスマートフォンでは・・・』 
『モバイルPCに無い機能としてスマートタブレットは・・・』


人は新しい物に対して比較対象が無ければ、イメージができないものです。恐らくスマートフォンやスマートタブレットは、ノートPC等と比較されるようになるでしょう。全く新しい得たいの知れない商品なんて、感性が高く新しい事に積極的な人でなければ理解できません。そこで比較思考に人は陥ってしまいます。これは仕方が無い事です。しかし、こうした傾向は買い手であるエンドユーザーだけではなく、売り手であるシステム開発企業にも起きてしまいます。


私は、スマホ開発の市場を切り開いていくためには、これをPCの延長線上で考えてはダメだと感じています。そうではなく、この新しいハードウェアの持っている特徴や強みを熟知し、顧客にどんな新しい価値を提供できるのか。そういった視点で考える必要があると感じます。


スマートフォンの記事を読んでいると、どうしてもモバイルPCとの比較が目に付きます。それではモバイルPCの弱みを補完する機器として位置づけてしまい、可能性に蓋をしてしまいます。私の知っているアイディアマンの経営者は、スマートフォンの機能+顧客の業務+業績アップの要素=新たなアイディアという方程式で、新しい顧客を次々に開拓しています。新しい時代に入り、新しい顧客ニーズにどう対応していくのか。モバイルPCやハンディターミナルの置き換えによるコストダウンばかりに目を奪われると、その可能性を見逃します。


特にこれを事業の根幹にしていこうと考えているのであれば、そうした制約思考からの脱却が求められるでしょう。SI開発において、顧客の御用聞き的な動きしかできていない企業は、非常に厳しいかもしれません。顧客の業務課題を知り、新たな可能性を持つ機器を活かして、新しいワークスタイルを提案する。そんな可能性を持つのがスマートフォンであると考え、活動をしてみてください。(メールマガジン【ソフトハウスのための幸福経営論】発刊中!)

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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