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2011年 IT企業が何を考えるべきか・・

2011/01/07 11:00
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プロフィール

長島 淳治

年商30億円未満の元気の無いソフトハウスの経営者、経営幹部、リーダーそして現場で頑張っている全ての関係者が 今の下請け稼業から新たなステージに飛び立とうと考えた時に読んで欲しいブログです。 主にマーケティングとセールスを中心に発信していきます。中でも今の時代に求められているセミナーを活用した有効な販売戦術:セミナーマーケティング活用法の詳細な解説も展開していきます。
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2011年のIT業界の方向性とは・・・


いよいよ2011年が始まりました。嵐の前の静けさではないですが、夏場までの景況感は底堅いものがあるようです。しかし、秋口(特に10月末から11月末まで)にかけて厳しくなります。2012年が本格的な混乱期となる事は確実なようです。来るべき時代に向けて、何を準備するのか。前半の動きが肝になりそうです。


今という時代は、明らかに不況期です。それも恐慌のサイクルに入っています。環境変化に適応していく事が何よりも重要です。これまでの価値観が通用しなくなる時代。それが確実にやってきます。新しい時代に向けて自社の仕組みを変えていく事も大切です。


中小ソフトハウスに関しては、地域密着をより意識する必要があると考えます。強い競合相手に対して、市場と商品と顧客の軸でセグメントし、圧倒的に一番を確保できる非競争マーケットを確立します。地域で最も愛される会社になる。顧客と共に存在する企業として、まずは地位を確立する事が必要です。


中堅以上の企業では、営業の仕組みを改善する必要があります。商品力やブランド力で顧客の購買意欲を刺激する時代ではなくなりました。個人の営業ではなく、チームで営業を展開する仕組み型の営業戦略を構築する事が重要です。また、高価格帯の商品と低価格帯の商品とに区分けし、それぞれ毎の営業の仕組みを構築していく必要があります。特に低価格帯の商品はなるべく自社の営業マンを介さずに展開できる仕組みが必要となります。


前半は、恐らく変化しなくても良いのではないかと感じる経済状況が一時期的にはやってくると予測します。しかし、大きな変動は確実にやってきます。重要な事は、大きな混乱の前にしっかりと準備をしておく事です。それが出来れば、環境の変化にも柔軟に対応できるでしょう。変化がある事を前提に、前半にいかに準備が出来るのか。それが2011年の肝になるのではないかと考えています。(メールマガジン【ソフトハウスのための幸福経営論】発刊中!)

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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