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企画部門の役割 〜仕組みの前提条件〜

2010/12/07 16:21
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プロフィール

長島 淳治

年商30億円未満の元気の無いソフトハウスの経営者、経営幹部、リーダーそして現場で頑張っている全ての関係者が 今の下請け稼業から新たなステージに飛び立とうと考えた時に読んで欲しいブログです。 主にマーケティングとセールスを中心に発信していきます。中でも今の時代に求められているセミナーを活用した有効な販売戦術:セミナーマーケティング活用法の詳細な解説も展開していきます。
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考える人と実行する人・・・

企業を大きくしていく上で、よく語られる事の中に【仕組み化】があります。個人に依存した状態から仕組みを構築し、一般の社員でも実行できる状態を作る事が大切です。仕組みとは組織が大きくなる事による役割分担の方法だと考えています。

そう考えると、間違っている企業が多く存在します。特に営業については間違いが多いと感じます。会社の仕事は仕組みを作る事です。営業はその仕組み通りに実行し、成果を上げる役割です。つまり考える役割と実行する役割の人は違うのです。しかし、多くの場合、製品パンフレットや製品デモ、フェアの開催等の分断された仕組みだけを提供して、それを顧客に伝える方法論については営業任せという企業ばかりです。

実は仕組みを考えられる人は企業や組織において一部です。全員が同じく考える事が出来るのであれば、それは確かに素晴らしい事ではあります。しかし、それは非常に確率の低い話になります。この事を認識した上で役割を検討していきます。ある程度の企業規模になれば経営企画や営業企画という部署が存在します。実はそうした部署が仕組み作りの最前線となります。現場情報の提供等で現場(=実行する人)の協力は必要となりますが、考えるのはあくまでも担当部署です。

営業はその決められた枠組みの中で創意工夫をしていくのであり、もしも枠組みから逸脱しても成果を上げられる人材がいるのであれば、その人は考える側の役割を担わせる必要があるでしょう。いずれにしても、会社の中でしっかりと役割分担を行うこと。それが仕組みを支える前提条件となります。(メールマガジン【ソフトハウスのための幸福経営論】発刊中!)

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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