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IT市場縮小!ダウントレンドに入ったマーケットで選ばれるためには・・・

2009/12/05 09:34
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プロフィール

長島 淳治

年商30億円未満の元気の無いソフトハウスの経営者、経営幹部、リーダーそして現場で頑張っている全ての関係者が 今の下請け稼業から新たなステージに飛び立とうと考えた時に読んで欲しいブログです。 主にマーケティングとセールスを中心に発信していきます。中でも今の時代に求められているセミナーを活用した有効な販売戦術:セミナーマーケティング活用法の詳細な解説も展開していきます。
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いよいよ共生が基本となる市場になってきた!

船井総研主催のソフトハウス研究会に初めて参加しました。また、福岡にあるコンソーシアムで研修をしてきました。この2つの経験を通して感じたのは、船井幸雄が次の時代と昔から言っている【互助共生化】というキーワードです。互いに助け合い、共に生きる。こうした思想は、国内の市場が縮小していくこれからの時代に必要なものです。船井総研では独自固有の長所や非競争という考え方を、経営の根幹に置いています。独自固有性とは競争優位を築く方法論ではありません。これは同業他社とは違う側面で市場に価値を提供するという考え方です。

A41枚の紙を用意して下さい。そこにパートナー企業というタイトルを書き、考えられる企業名を挙げて下さい。何社か書けたと思います。次にそのパートナー企業が持っている特性や強みを書いて下さい。合わせて年商規模もお願いします。

書けましたでしょうか?

さて、その紙を俯瞰した時、何に気付くでしょうか?自社がこれまで非競争を意識してパートナーを選択してきたでしょうか?それとも要員を融通しあう関係のパートナーばかり作ってきたという現実に気付いたでしょうか。互助とは互いの弱みを補完しあう関係を意味します。そういった関係を結べるパートナーは何社いたでしょうか。お客様の好みは細分化され、多くのこだわりが生まれています。システムも購買頻度が7回を超える商品帯となっています。お客様の好みに応えるためには、全ての自社だけで取り揃えるには無理があります。それを持っている企業を買収する事も中小には難しい。私は緩やかな提携が答えだと感じました。

これからは【独占】【非公開】【競争】【非効率】等の価値観では生き残れない世界になると予測されます。【共生】【公開】【非競争】【効率】を考え、顧客に付加価値を提供できる企業が、やはり本物として生き残ると思います。まずは自社の強みを見極め、非競争の原理からパートナー企業との連携を強める事を意識しましょう。(メールマガジン【ソフトハウスのための幸福経営論】発刊中!)

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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