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SI企業化8大要素から下請け脱却のステップを意識する

2009/06/22 11:55
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プロフィール

長島 淳治

年商30億円未満の元気の無いソフトハウスの経営者、経営幹部、リーダーそして現場で頑張っている全ての関係者が 今の下請け稼業から新たなステージに飛び立とうと考えた時に読んで欲しいブログです。 主にマーケティングとセールスを中心に発信していきます。中でも今の時代に求められているセミナーを活用した有効な販売戦術:セミナーマーケティング活用法の詳細な解説も展開していきます。
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何かで差別化する!

 最近、下請けから元請け化する為に必要な力について、ご支援先や講演会で話すようにしています。下請け脱却の掛け声だけではなく、具体的な方法を考える必要があるからです。船井総研が小売業へのアドバイス際し、重視している8大差別化要素があります。それは【立地・店舗面積・ストアロイヤリティ・商品力・販促力・接客力・価格力・固定客化力】です。この8つの力を平均的に兼ね備えている必要があるのですが、その上で更に何かの要素に特化していく事で、競合他社との差別化が図れるのです。圧倒的にな接客力や圧倒的な価格力、そういった軸で考える事で、繁盛店になるための基本的なポイントや差別化とは何かを理解できます。

  例えば、同一商圏内に大型のディスカウントショップが出店してきたとします。恐らく店舗面積や販促力、価格力では圧倒的に競合が秀でているかもしれません。そこで立地やストアロイヤリティ、接客力や固定客化力に注目して、競合よりも秀でる力を決定するのです。それによって差別化の方向性も決定していくと考えられます。私は恐らく、こうしたポイントは元請けになるSI企業にもあるのではないかと考えています。そこで私が考えるSI企業化のための8大要素は次の内容です。【顧客力・商品力・開発間協力・マーケティング力・提案力・会話力(交渉力)・資金力・人材力】これら8つの要素を全て兼ね備えていなければ、SI企業になる事が難しいのではないかと考えています。この8つの力を持った上で、どこの力を競合に対して圧倒するのかを考えていく必要があります。

 それでは下請け企業からの脱却の為に、どう考えていけば良いのでしょうか?まずは顧客力を養うことです。そこで他社の商品力を活かし、まずは顧客力を蓄積するのです。下請け企業は、当たり前の話ですが顧客力を持っていません。元請け化する為にはこの顧客力が無ければステップアップ出来ません。下請けからの第一歩目は顧客力です。それを徹底して意識し続ける事から、元請け化のステップが始まります。(メールマガジン【ソフトハウスのための幸福経営論】発刊中!)

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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