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行き詰まりを打開する、中小ソフトハウスに必要な考え方!

2009/04/14 09:53
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プロフィール

長島 淳治

年商30億円未満の元気の無いソフトハウスの経営者、経営幹部、リーダーそして現場で頑張っている全ての関係者が 今の下請け稼業から新たなステージに飛び立とうと考えた時に読んで欲しいブログです。 主にマーケティングとセールスを中心に発信していきます。中でも今の時代に求められているセミナーを活用した有効な販売戦術:セミナーマーケティング活用法の詳細な解説も展開していきます。
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行き詰っている時に考えることとは・・・

 IT投資の抑制傾向が4月に入って、さらに本格化しています。4月から契約の打ち切りが本格化し、人月単価の下落も現実的になってきました。ご支援先から聞こえてくる現場の話も相当にシリアスで、契約の更新単位も今や1ヶ月が基本となってきました。先月、先々月までは3ヶ月単位だったと考えると、経営者にとってこれほど先行きの見えない環境は、厳しいなと実感しています。

 誰もが厳しいと感じる環境になると、人は不安に苛まれて動けなくなります。しかし、厳しい環境にあるほど、絶対的に行動が重要になります。何かを変える為には、現状とは違う何かを始める必要があるのです。それでは行動を変える為には、どうすれば良いのでしょうか?

 行動をして下さい、とお願いしても出来ない方が圧倒的に多いのですが、その多くは本気で現状を変えたいと考えていないということです。こういう傾向にある人には、恐らく何を言っても改善はされません。それでは本気で変えたいと考えているが、どうしても発想が沸かないという場合はどうでしょうか?恐らくその人は、頭で考えるだけでアウトプットをしていないと思います。
 私がよく実行する事ですが、考えていても行き詰る時には、とにかく紙に書き出します。物凄くくだらない事でも、とにかく思い付く限りを書いていきます。それから1時間程度は全く別のことを考え、再度その紙を読み直します。さらに発想が沸くようでしたら、それを書き加えます。そうする内に、行動すべき内容はある程度の数になります。そこで優先順位を決定し、後は計画に落とし込んで実行していきます。優先順位の付け方は簡単です。今からでも出来る事から優先して実行します。

 今は急速に時流が変化しています。時流とは顧客の購買基準の変化です。お客様の発想が変わっているので、当然ながら売り手側の発想も変える必要があります。このブログでも盛んにお話していますが、お客様は技術者はいらない。内製化優先。短期間に効果を実感したい。IT予算は削減されている。また、大手SI企業との取引への見直しも実行されている。だからこそ、中小ソフトハウスはチャンスである。この考え方は、経営者とお話する中で正しいという認識が強くなっています。こうした変化を前提として、今の何を変化させ、どんな行動を起こすのか。今からは誰よりも動いた企業に仕事が集中する時代になります。変化に対応し、行動を起こし続けてください。(メールマガジン【ソフトハウスのための幸福経営論】発刊中!)

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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