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先行き不安の時代は中小ソフトハウスのチャンスの時代!

2008/11/11 10:56
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プロフィール

長島 淳治

年商30億円未満の元気の無いソフトハウスの経営者、経営幹部、リーダーそして現場で頑張っている全ての関係者が 今の下請け稼業から新たなステージに飛び立とうと考えた時に読んで欲しいブログです。 主にマーケティングとセールスを中心に発信していきます。中でも今の時代に求められているセミナーを活用した有効な販売戦術:セミナーマーケティング活用法の詳細な解説も展開していきます。
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 不安の時代になると、過去の成功体験が通用しなくなります。こうなってくると、多くの人は答えを知りたくなります。答えを求めて情報収集はするのですが、それ以上の活動が出来ないという状態に陥ってしまいます。絶対確実な方法が無いかと懸命に情報を探すのですが、これだという情報があっても疑心暗鬼となり、結果的に実行できなくなります。行動が出来なくなる経営者は、正しくこうしたパターンに陥っています。自分が実行できないのは有効な手段が見つからないからであり、それを求めて情報収集を行っている事が、仕事をしているという気になるのです。しかし、誰も答えを持っていません。簡単に誰もが出来る成功法なんて、基本的にはありません。どんな人も成功するまでに多くのプロセスを踏んでおり、その中でルール化した事を試しながら、その中で失敗を繰り返して成功しているのです。

 それでは短期的に成功できる人と中々成功できない人とでは何が違うのでしょうか?大きな違いとしては、その事に対して集中的に時間やお金と言った資源を投下しているかどうか、というポイントになります。短期間で成果を上げようと思えば、人の何倍も早くに失敗し、自分なりのルールを見つける必要があるのです。世の中には、多くのマーケティング本や集客のテクニックを扱った情報があります。それは型として利活用できるとは思うのですが、そこで語られている内容はその人自身の経験から積み上げられてきたものです。大切な事は、その本質を掴み取り、やはり上手くいかない状態から成功させていくプロセスを経験する必要があります。

 経営相談を受けていると、何とか私から答えを引き出そうとする経営者も多くいらっしゃいます。しかし、私が語っている話も、あくまでも他社の事例であり、その成功の本質を掴んでやはり自社で体験を繰り返す事が大切になります。不安は恐怖と共謀し、人の行動を制約してしまいます。ここで大切になるのが、何に対してどれだけの資源を投下し、どんな状態であれば継続し、どんな状況になれば撤退するのかをイメージして、まずは実践する事です。

 時代が下降線を辿っている時は、当たり前だった事が当たり前ではなくなります。エンドユーザーとのダイレクトビジネスも可能性は非常に高くなっています。チャンスは確実にやってきています。

 ・大手企業が内製化
 ・下請けに対する一律のコストカット

を明言するようになってきました。これは単に大手も仕事を確保する事が出来なくなっているという事実を語っているのであり、中小にとってのチャンスが近付いている事を示しています。今こそ、不安や恐怖と戦い、リスクを想定しながら行動する時期です。中小にとってのチャンスがやって来ています。(メールマガジン【ソフトハウスのための幸福経営論】発刊中!)

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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