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クラウドコンピューティング、一年後がビジネスチャンス?!

2008/08/05 14:21
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プロフィール

長島 淳治

年商30億円未満の元気の無いソフトハウスの経営者、経営幹部、リーダーそして現場で頑張っている全ての関係者が 今の下請け稼業から新たなステージに飛び立とうと考えた時に読んで欲しいブログです。 主にマーケティングとセールスを中心に発信していきます。中でも今の時代に求められているセミナーを活用した有効な販売戦術:セミナーマーケティング活用法の詳細な解説も展開していきます。
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 IBMが日米にクラウドコンピューティングのデータセンターを作ると発表がありました。恐らく一年後、大手SI企業以外の中小企業がマーケットを席巻するだろうと予測しています。これまでも大手企業が自社の命運を賭して実施してきたビジネスは多くの場合で失敗しています。そしてその失敗の道のりを冷静に観察しているベンチャーや中小企業がその失敗の要因を排除する形で新たなモデルとして成功を遂げていきます。恐らくここ1年、大手企業のクラウドコンピューティングの動きをしっかりと捉えて、ネクストモデルを描ける会社が勝ち組になっていくと考えられます。今、焦ってサービスを展開するのではなく、しばらくは深く潜行する時期となります。この時期には顧客数を増やしたり、オープンソースへの理解を深めたり、サービス分野で先行しているベンチャー企業とのネットワークを作ったりといった活動を中心とすべきです。そして大手企業の失敗をしっかりと確認して、ビジネスモデルを展開していくのです。

 これは業界の大きな流れとして誰もが感じている事です。大手の役割はあくまでも、そうったビジネスの可能性があると言う事を世間に知らしめる事であり、認知活動を担います。しかし、実際にマーケットを作っていくのは中小やベンチャーだろうと考えています。大手が具体的な動きをし始めた、このクラウドコンピューティングのマーケットは非常に楽しみになってきました。今年の3月辺りから具体的に景気の潮目が変わっています。大手企業では大型プロジェクトの凍結が始まっています。投資に対する見直しが本格化しているのです。こうした大きな流れの中でキーワードは【中小企業】【サービスビジネス】【環境】です。特に中小企業に対するサービスビジネスがクラウドコンピューティングの中心にある概念です。多くの中小ソフトハウスの経営者やネクストマーケットの模索している中堅SI企業はこれからの流れに注目して下さい。(メールマガジン【ソフトハウスのための幸福経営論】発刊中!)

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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