お使いのブラウザは最新版ではありません。最新のブラウザでご覧ください。

CNET Japan ブログ

IT業界の暗部・・・

2007/10/17 10:29
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

プロフィール

長島 淳治

年商30億円未満の元気の無いソフトハウスの経営者、経営幹部、リーダーそして現場で頑張っている全ての関係者が 今の下請け稼業から新たなステージに飛び立とうと考えた時に読んで欲しいブログです。 主にマーケティングとセールスを中心に発信していきます。中でも今の時代に求められているセミナーを活用した有効な販売戦術:セミナーマーケティング活用法の詳細な解説も展開していきます。
ブログ管理

最近のエントリー

 IT業界、特にシステム開発を本業としている業態には

非常にグレイなゾーンがあります。業界の暗部とも言うべき

悪しき習慣が存在しています。偽装請負に端を発した業界

構造への疑問は、何時の間にか沈静化しています。

しかし、この業界の問題に対して真摯な態度で取り組んで

いる中小IT企業は存在します。しかし、そんな高い理想を

描いている会社にも、業界の暗闇は容赦なく降りかかります。

 例えば、偽装請負を無くすためには中間の媒介企業が

仲介する事を辞めて、SI企業と下請け企業との直接の関係を

作る事です。しかし、SI企業からのすると、口座開設の手間が

掛かります。与信の審査もありますし、あまり口座開設企業を

増やしたくないという意向もあります。中間企業が、そのメリット

を放棄しても、SI企業は何とか取引継続を依頼します。

 ある会社は、その頻度高い依頼に対してもNoを貫きました。

すると、そのSI企業は事もあろうに、そのパートナー会社の

技術者を引き抜きました。業界の発展のために、正しい行動を

取った会社が、関連会社からの技術者の引き抜きという悲しい

事態に直面したのです。

 口座開設や与信審査をするよりも、より手っ取り早いと感じた

SI企業の軽い行動ですが、商道徳上、本来許される行為では

決してありません。

  また、私のご支援先でも、あるお客様と必死に交渉し、やっと

勝ち取った案件がありました。しかし、そのお客様はある指定会社

との関連があり、どうしても直接の取引が出来ませんでした。そこで

そのSI企業が出てきたのですが、自社基準では、50%以上を外注

に出すことが出来ない、という事で法外な値引きを要求してきました。

そのご支援先とお客様で既に開発のボリュームも含めて話が進んで

いた案件だったのです。何もしないSI企業が、自社基準として商道徳

に反する値引きを要求してきました。

 この様に、まだまだこの業界はグレイな取引や商慣行が存在します。

それに対して中小企業は対抗する術がありません。私の活動が少しで

も、そんな希望を失いかけている中小企業に元気と勇気を取り戻して

貰えればと考えています。

  

※ブログをお読みの皆様にお知らせです。

  メルマガを同時に発刊しています。ご興味がありましたらお読み下さい。

 ソフトハウスのための幸福経営論 好評発刊中!

 http://www.mag2.com/m/0000186996.html

        

※ブログをお読みの皆様にお知らせ その2です。

 上記メルマガでも問合せを多く頂いていますが、無料小冊子

  『中小ソフトハウスを元気にする30の方法!』をご希望の皆様

 にお送りしています。4月から配布を始めて、現在298名の皆様

 にお読み頂いています!

 詳しい内容は下記アドレスからお読み下さい。

 http://www.funaisoken.co.jp/magazine/magazine_4/MG225/NM8527.html

     

※ブログをお読みの皆様にお知らせ その3です。

 8月に開催したセミナーが商品化となりました。

 耳から学ぶ、ソフト業界関連者、必聴のCDです

 詳細内容は、以下のURLをご確認下さい!

 http://www.funaisoken.co.jp/site/column/column_1191855670.html

 御連絡、お待ちしております。  以上、お知らせでした。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
運営事務局に問題を報告

最新ブログエントリー