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絶対無理がキーワード

2006/04/20 14:05
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プロフィール

長島 淳治

年商30億円未満の元気の無いソフトハウスの経営者、経営幹部、リーダーそして現場で頑張っている全ての関係者が 今の下請け稼業から新たなステージに飛び立とうと考えた時に読んで欲しいブログです。 主にマーケティングとセールスを中心に発信していきます。中でも今の時代に求められているセミナーを活用した有効な販売戦術:セミナーマーケティング活用法の詳細な解説も展開していきます。
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私が専門としている中小ソフトハウスの場合、ある不変的常識論が

存在しています。いわゆる業界の常識と呼ばれる内容です。

これは暗黙のルールと言うか、一度信じてしまうと中々抜け出せない

蟻地獄の様なものなのです。

それでは公開します!ソフトハウスの業界で信じられている常識!

『下請けはよっぽどの事が無い限り元請け化できない!』

どうです?この私の商売を否定するかのような常識。

しかしこれは元請け化している企業の方とお話しすると必ず出てくる

言葉なんです。

中小ソフトハウスの経営者の方々は意外とそこまで信じていないのですが

何となくそんな物かと思い込んでいる様です。

この情報を信じ込ませることで得をしているのは誰でしょうか?

そうです。元請け企業です。

業界構造を維持する為には、この情報を固定化させ、誰も元請け企業

になろうとする夢を持たない様にすれば良いのです。

絶対的な安定と有利な立場を確保し続けられる魔法の言葉です。

私は絶対無理!という言葉にこそチャンスがあると考えています。

全員が口を揃えて無理だと話すというのは、逆に違和感を感じます。

そんな時、その情報を出す事で得をしている人達は誰なんだろうか、

それは正しい判断に基づいているのだろうか、と考えます。

そうすると、多くの場合、常識と呼ばれる非常識である事が多いのです。

確かにリスクは存在します。しかし、現状維持で衰退するリスクや

元請け会社から搾取されて生き続けるリスクを考えると、どちらの方が

幸せなんだろうかと考えてしまいます。

『力相応一番主義』

元請けと考えた瞬間から巨大企業を相手にしたり、うるさ型のユーザー企業の

クレームサポートを想像するのではなく、自社の体力にあったお客様と

少しづつでも良い関係を築くというスタンスがあれば、販路の開拓は可能です。

現在の本業を維持しながら、その比率を転換する動きをしていく事で

企業文化が変化します。

常識を疑い、力相応で時流に適応する。

これが重要なポイントなのです。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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