LINEヤフーは5月29日、政府備蓄米の炊き方や関連ニュースをひとまとめにした特設ページ「備蓄米 おいしく食べる方法まとめ」を公開した。
米価高騰と供給不足が続く中、政府は備蓄米の随意契約による小売り業者への販売を開始している。一方、今回放出された備蓄米は2023年産の古米で、古米を敬遠する消費者も少なくない。
特設ページでは、古米特有の乾燥を補う炊飯ポイントとして、家事アドバイザーの矢野きくの氏の、「古米は乾燥しているものが多く、炊飯前に30分から1時間浸水させる」「甘みを増すために酒やみりんを足す」などの手法を紹介。
あわせて「クラシル」が提供する炊き込みご飯、リゾット、パエリアなどのレシピ動画も紹介し、古米を活用した複数のメニューを提案している。
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