ソフトバンクグループとは一切無関係の「Arbisoo」と名乗る団体が、ソフトバンクグループやSB C&Sの商号や商標を不正に使用し、宣伝活動を行っている事実が確認されたとして、同社が注意喚起している。
発表によると、Arbisooは「SBC Card」というサービスで、ソフトバンクグループが共同出資者であるかのような虚偽の情報を発信している事実も確認されているという。
同社は「ソフトバンクグループならびに孫正義は、当該団体とは何ら関係なく、このような活動は一切行っていない。少しでも不審に感じた場合は警察に相談を」と呼びかけている。
ソフトバンクの広報担当者によれば、Arbisooは韓国を拠点にしているとみられ、ソフトバンクやSB C&Sをかたって暗号通貨系の勧誘活動をしているという。
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