「Meta Quest Pro」で体験する未来の仕事のあり方

Justin Eastzer (CNET News) 翻訳校正: 佐藤卓 吉武稔夫 (ガリレオ)2023年02月07日 12時32分

 何もないオフィスのデスクに向かってスマートグラスをかけるだけで、自分の周りにコンピューターのディスプレイや機材が映し出される状況を想像してほしい。複合現実(MR)ヘッドセットの「Meta Quest Pro」を装着してまさにこのような状況に身を置き、印象的な近未来を体験した。

 Quest Proを装着してMetaのバーチャルオフィス「Meta Horizon Workrooms」に入室すると、3台のデジタルモニターと自分が使っているキーボードのデジタル版が表示されていた。「パススルー」機能を利用することで、デジタル環境と物理環境の両方で、調査や執筆など生産的な作業を体験できた。また、同僚を招待し、ビデオ会議や仮想現実(VR)アバターを使ってプロジェクトについて話し合ったり、このテクノロジーに関する意見を聞いたりすることもできた。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]