Appleは、11月中にデスクトップ「iMac」の4モデルを「オブソリート製品」(Appleが販売店への供給を停止した日から7年以上が経過した製品)に追加する計画だという。米国時間11月1日にMacRumorsが報じた。「Late 2013」の21.5インチおよび27インチモデル、「Mid 2014」の21.5インチモデル、「Late 2014」の「Retina 5K」ディスプレイ搭載27インチモデルが対象だとしている。
同記事によると、11月30日付で追加される見込みだという。つまり、これらのモデルはAppleによる修理などのサービスの対象外になるということだ。
Appleのウェブサイトによると、iMacのオブソリート製品のうち最近のものは、「Mid 2011」の27インチモデル、「Late 2012」の27インチモデル、ビデオカメラ「iSight」内蔵の「iMac G5」20インチモデルとなっている。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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