緊急SOS機能は、サイドボタンを長押しして緊急通報サービスに通報できる機能。また、着用者が転倒したときに助けを求める電話をかけたり、設定した緊急連絡先に知らせたりもできる。 なお、転倒検出機能は、WatchOS 8でアップデートされ、ワークアウトとの最適化も図られている。たとえば「サイクリング」のワークアウト中に転倒して1分間動かない場合、Apple Watchが触覚フィードバックで手首をたたいて通知したり、アラーム音の再生、さらには緊急通報サービスに電話をかけるしくみもある。なお、標準では機能がオフになっているため、利用する場合はWatchアプリの「緊急SOS」から設定しておきたい。
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