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リモートワークでの満足度や成功度、なぜ日本が世界平均よりも低いのか

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 アトラシアンが発表した、日本を含む海外主要5カ国で実施したリモートワークに関する調査「Reworking Work: Understanding The Rise of Work Anywhere」によると、諸外国と比べると日本は、リーダーシップへの満足度やワークライフバランスの満足度が著しく低く、チームコラボレーションも機能していないという。

 代表取締役社長 Stuart Harrington氏は「もともとリモートワークの経験値が低かったのにコロナ禍でリモートワークを強いられ、振り幅が大きかった。さらに(日本企業で)ペーパーレスも進んでおらず、稟議書やハンコが残っている。ファクスを使っているのも日本だけ」と分析する。

アトラシアン 代表取締役社長 Stuart Harrington氏
アトラシアン 代表取締役社長 Stuart Harrington氏

 Atlassianは4~6月に日本、米国、ドイツ、フランス、オーストラリアを対象に、リモートワーク以前の状況やリモートワーク体験、将来への期待を1時間かけて聞き取る「リモート・インタビュー」と、家事と並行してリモートワークに従事する際の体験を聞き取る「ダイアリー・スタディー」、5000人を対象にした定量調査を組み合わせた。

 「勤務時間に柔軟性がある」と回答した割合はグローバルで47%だが、ドイツは63%。「リモートワークに問題はなかった」と回答した割合はグローバルで53%だが、フランスは36%。「オフィスに戻ることに不安を感じる」と回答した割合はグローバルで53%だが、米国は67%。「感染拡大という制約の中、自宅で効率的に仕事をするのは難しい」と回答した割合はグローバルで27%だが、日本は44%。

 その日本でダイアリー・スタディーに回答した方は、「在宅勤務制度が十分に確立されず、タブレットだけ支給されたが、読み込みが遅く、その間にコーヒー休憩ができてしまうほど」と不満を吐露している。

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