冷凍パンでDX推進を--パンフォーユー、ギフティをリード投資家とした資金調達

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 パンフォーユーは2月8日、新規投資家のギフティと、既存投資家の九州オープンイノベーション1号、無限責任組合員(GxPartners)、FFG ベンチャービジネスパートナーズを引受先とする第三者割当増資により、シリーズAラウンドで資金調達を実施したと発表した。

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 加えて、eギフトプラットフォーム事業を展開するギフティと資本業務提携を締結。今後、サービスを連携させ、パン屋さんのDX推進を加速させる意向。

 同社は、地域のパン屋が抱える運営や販路拡大などの課題を、独自の冷凍技術とDXによって解決するスタートアップ企業。独自のパン冷凍技術・パン屋さん向けSaaSプロダクト・販路拡大戦略で、全国の消費者とパン屋をつなぐプラットフォームサービスを提供している。

 同社の冷凍パンは、独自の冷凍技術により、焼成のあとに1日常温で置いたパンよりも品質が高いことが日本食品分析センターの検査で実証されており、パン屋は冷凍庫さえあれば、全国に自慢のパンを届けることが可能となる。

 これまで、リテールベーカリー(店舗内にパンを作るための厨房を持ち、製造・販売をしているパン屋)の販売チャネル拡大をサポートしてきたが、今回の資金調達により、パン屋向けに独自開発しているSaaS プロダクト「パンフォーユーモット」のさらなる開発を進め、パン屋を取り巻く全ての作業を効率化できるよう機能拡充を進めるという。

 また、ギフティと連携することで、多様化しながら成長し続けるeギフト市場への参入を進める。

 加えて、ギフティの「giftee Loyalty Platform」を活用し、同社と提携するパン屋へデジタルの回数券、定期券、サブスクリプションなどの各種ソリューションを提供。リテールベーカリーの顧客ロイヤリティの向上および、収益の安定化を支援する新サービスを開発していく。

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