

サムスンは、うわさされる新型スマートフォン「Galaxy S21」を米国時間1月14日のイベントで発表すると予想されているが、それに先駆けて、この発表に関連する可能性が高い新製品を複数発表した。その1つが、サムスンが12日にオンライン記者会見で発表したSoC「Exynos 2100」だ。

5nmプロセスを採用したExynos 2100は、CPU部分に8基のコアを擁し、Armの「Cortex-X1」1基(最大クロック2.9GHz)、「Cortex-A78」3基、電力効率の高い「Cortex-A55」4基で構成される。サムスンによると、このCPUは旧モデルより「マルチコア性能を30%以上強化」しているという。Arm製GPU「Mali-G78」も搭載しており、グラフィックスが「40%以上」改善したほか、人工知能(AI)など負荷の高いタスクを処理する際のパフォーマンスが向上している。
プロセッサーのイメージシグナルプロセッサー(ISP)も強化され、最大2億画素の解像度を処理できるようになった。最大6つのセンサーを連携させ、センサーから4系統のフィードを「同時に」処理できるため、ズーム性能の改善や超広角撮影時の画質向上といった機能強化が可能になる。
Exynos 2100は全体のパフォーマンス強化以外にも、5Gモデムを内蔵しており、低帯域と中帯域の両方に対応する5G(サブ6GHzの5G)と、ミリ波(mmWave)と呼ばれる高周波数帯の5Gをサポートする。サムスンによると、同SoCの最大ダウンロード速度は、低帯域の5Gで5.1Gbps、ミリ波で7.35Gbpsになるという。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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