Zoom Video Communicationsは米国時間12月21日、同社の「Zoom」アプリを、Appleの「M1」プロセッサー搭載「Mac」に対応させるアップデートを公開した。M1は、Appleが「Arm64」アーキテクチャーをベースにして新たに開発したもの。
M1搭載Mac向けのインストーラーも「Zoom Download Center」でダウンロードできるようにした。
ZoomのM1プロセッサー向けアップデートが公開される少し前に、Microsoftも多くの「Microsoft 365」アプリをM1プロセッサーでネイティブに実行できるようにするアップデートの提供を開始している。それまで同社は、Appleの「Rosetta 2」という変換レイヤーを介することで、ほとんどのMicrosoft 365アプリをM1プロセッサー搭載コンピューターで動作できるようにしていた。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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