通訳機「POCKETALK(ポケトーク) S」にドラえもんEditionも--カメラ搭載、小型軽量 - (page 2)

坂本純子 (編集部)2019年11月07日 14時23分
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ポケトークの用途、35%が英語学習の背景とは

 ポケトークシリーズは、2017年12月の発売以来、累計出荷台数(サンプル等除く)は、7月23日時点で50万台を越える。明石家さんまを起用したプロモーションも功を奏しているという。

 世界中で使えるグローバルSIMや翻訳精度が人気の理由という。一方で、同社のアンケートによれば、ポケートークの用途の60%は海外旅行だが、意外なところでは語学学習としても35%使われている。

 ソースネクスト 代表取締役社長の松田憲幸氏は、かつて同社が販売していたタイピングソフト「特打」について触れ、「特打が売れたのは隠れて練習したいという人も多く、マシンに教えられるので恥ずかしくなかったから」と説明。ポケトークも同様に、人ではなく機械のポケトークで英語の表現を勉強する人が多いと分析。会話の練習ができるよう、海外にいったときに役立つ6つのシーンを中心に、入国審査のシミュレーションやレストラン、移動など36レッスンを入れ込んだという。

旅行に役立つ6シーンに対応
旅行に役立つ6シーンに対応
機内やホテルなど、36のレッスンを搭載
機内やホテルなど、36のレッスンを搭載

 ポケトークは世界14カ国で展開中で、オンラインでは37カ国の販売実績を持つ。当初は日本向けだったが、世界でも海外旅行者数が増加していることを受け、「世界中で翻訳機の需要が高まっている」と意気込む。

 そうした背景を受け、会話レッスン機能は、現在英語のみだが、今後は中国語、スペイン語、フランス語、日本語、韓国語など複数の言語に対応する方針だ。

今後の会話レッスン機能の対応言語
今後の会話レッスン機能の対応言語

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