Microsoftが米国時間8月27日、メディア企業などに向けてニューヨーク市で10月2日に開催するイベントの招待状を送付。この日は、同社による前回の「Surface」イベントからちょうど1年めにあたる。前回の発表イベントでは、一連のSurface PCのアップデートや同社初となるハイエンドのノイズキャンセリングヘッドホンが発表されていた。
今回のMicrosoftの招待状には、イベントの内容を示唆する手がかりがほとんどない。日時と場所のほかには「Windows」のロゴをモチーフにした図案が描かれているだけだ。TechCrunchではこの点について、ロゴがコンバーチブルなフォームファクタを暗にほのめかしている可能性があるとしている。Microsoftには以前から、同社がデュアルスクリーンのSurface端末の開発を進めているとのうわさが流れていた。
Microsoftは2018年10月のイベントで、新型タブレット「Surface Pro 6」、「Surface Laptop 2」、オールインワンデスクトップPC「Surface Studio 2」を発表。また「Surface Headphones」を発表してハイエンドヘッドホン市場に参入したことで、世間を驚かせた。そのほかに、Windowsや「Office 365」の多数の新機能も発表されていた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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