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メルカリ、Jリーグ「鹿島アントラーズ」の経営権を16億円で獲得

藤井涼 (編集部)2019年07月30日 17時02分
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 メルカリは7月30日、日本製鉄とその子会社が保有する鹿島アントラーズ・エフ・シーの発行済株式72.5%のうち61.6%を取得したことを発表した。取得額は15億9700万円で、株式譲渡日は8月30日の予定。なお、今回の株式譲渡は、公正取引委員会の承認が得られることを条件としている。

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 鹿島アントラーズは、1993年のJリーグ発足以降、リーグ優勝8回、Jリーグカップ優勝6回、天皇杯優勝5回、AFCチャンピオンズリーグ優勝1回の計20冠の実績を持ち、「世界に挑む強いクラブであり続けること」をクラブビジョンとして掲げている。

 メルカリは、世界のトップを目指す鹿島アントラーズの姿勢に共感し、2017年にクラブオフィシャルスポンサー契約を締結して以来、鹿島アントラーズをサポートしてきた。今回、メルカリの持つテクノロジーと経営ノウハウを提供することが、さらなる経営基盤の強化に繋がると判断し、日本製鉄から株式を譲り受ける契約を締結することにしたという。

 今後は、鹿島アントラーズのホームタウンである鹿行地域(鹿嶋市・潮来市・神栖市・行方市・鉾田市)と一体となり、メルカリ・鹿島アントラーズ・地域の三位一体でスポーツ事業の振興に貢献していくとしている。

 日本製鉄(当時:住友金属工業株式会社)は、鹿島製鉄所の立地する鹿行地域の活性化を図るために、1991年に行政・地元企業とともに鹿島アントラーズを立ち上げ、筆頭株主として約30年にわたりアントラーズを支援してきた。株式譲渡後も、引き続き鹿島アントラーズの主要な株主として同社の経営に関与するとともに、クラブオフィシャルスポンサーとしてのサポートに努めるとしている。

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