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アトラエがサッカーJ2水戸との提携で図る“HR Tech活用のパフォーマンス向上”

佐藤和也 (編集部)2019年05月22日 11時58分
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 HR Techサービスを展開しているアトラエは5月21日、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)J2所属のクラブチーム「水戸ホーリーホック」を運営するフットボールクラブ水戸ホーリーホックと、資本業務提携ならびにユニフォームパートナーとして支援することについての記者会見を実施。アトラエの組織改善プラットフォーム「wevox」などのサービスを通じ、チームと運営会社を含めたエンゲージメント向上を図り、パフォーマンス向上を狙う考えを示した。

フットボールクラブ水戸ホーリーホック代表取締役の沼田邦郎氏(左)、アトラエ代表取締役CEOの新居佳英氏(右)
フットボールクラブ水戸ホーリーホック代表取締役の沼田邦郎氏(左)、アトラエ代表取締役CEOの新居佳英氏(右)

 アトラエはwevoxのほか、成功報酬型求人メディア「Green」や、完全審査制AIビジネスマッチングアプリ「yenta」などを運営。5月17日付けで、水戸ホーリーホックとの資本業務提携ならびに、ユニフォームパートナーとしての支援を発表している。

 会見で登壇したアトラエ代表取締役CEOの新居佳英氏は、提携とサポートの背景として、wevoxがエンゲージメントを測定するためのツールであり、会社向けだけではなく青山学院大学との産学共同研究を通じて、スポーツ領域におけるエンゲージメントスコアと競技パフォーマンスとの関連を分析に取り組むなど、スポーツチーム向けとしても展開を進めているという。

 新居氏は、現状ではデータが不十分であるため仮説としながらも「エンゲージメントはスポーツチームのパフォーマンスに影響を与える、大きなファクターになると考えている」と説明。この提携を通じて、検証や精度を高める取り組みを進めていくという。

 またチームだけではなく、運営会社のフロントスタッフにも同様にwevoxをはじめとするサービスを提供し、エンゲージメントを高めるノウハウを活用することで、チームやスタッフ、ひいては株主やファンも含めて、全体のパフォーマンス向上に挑戦するとした。

 フットボールクラブ水戸ホーリーホック代表取締役の沼田邦郎氏は、運営会社としては、働き方改革が叫ばれているなかにおいて、さまざまな課題解決が重要だと考えているという。クラブに対するロイヤルティや選手に対するビジョンの共有において、エンゲージメントを高めるサービスやツールを活用することで向上を図ることも狙いとしてあるという。そして、これらのサービスを活用しスポーツクラブとしてどういったことができるかを探りながら、エンゲージメントを高めるための組織作りに取り組むとした。

会見には、水戸ホーリーホック トップチームの細川淳矢選手(左)も同席。さらなる飛躍を誓った
会見には、水戸ホーリーホック トップチームの細川淳矢選手(左)も同席。さらなる飛躍を誓った

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