1996年にバンダイが発売した「たまごっち」。画面内のキャラクターの世話をしながら育てていくゲーム。あまりの人気から社会現象となり、メインターゲットだった女子高生以外にも広まることとなった。なお、バンダイはたまごっちの成功を受け、「デジタルモンスター(通称:デジモン)」を発売。こちらは、男の子向けの「戦うたまごっち」がコンセプトとなったという。
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