扱うデータは、Instagramから得られたクーポンデータ(CSV形式)とデータベースにある会員マスター(CSV形式)、そしてスマホのアプリから取得されたクーポンデータ(JSON形式)の3つ。これらを結合して欲しいデータに加工する。
ここでどれをキーにするかは、どのような目的かによって変える。「たとえば、電話のキャンペーンを行なうのであれば、電話番号を選択するでしょう。正しいデータを作るのが目的ではなく、目的に応じたデータを作るというのがマーケターとして重要」(花井氏)。今回はメールアドレスをキーに結合している。
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